現在私がまとめつつある「2020年代まで生き延び得そうなコンテンツ」基準でもカルロ・ゼン「幼女戦記(The Saga of Tanya the Evil、2011年〜)」は入ってます。
カルロ・ゼン「幼女戦記(The Saga of Tanya the Evil、2011年〜)」 - Wikipedia
だからヒトラーに対する評価もすっかり落ちて、あの人間がいようがいまいが、どの道WW2に似た大戦は起こっていただろうと思う。戦争を望む人間集団がいた以上は。ヒトラーはその代表になったに過ぎない。運動のデザインはヒトラーの権限でできても、運動の駆動力は彼ではなかっただろう。
— Sz73 (@Sz73B) September 23, 2019
それ考えると『幼女戦記』ってよくできてるなあっておもったり
— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) September 23, 2019
時計の針を速めてWWIからWWIIまでいっそくとびにいって
ドイツを25年先に滅亡させるあたりはうまい考え
あれ、序盤しか見てないんで、ストーリーよく知らないんですけど、何かWW1のドイツ帝国っぽいイメージだけあります。
— Sz73 (@Sz73B) September 23, 2019
実は私も「認識範囲外を跋扈する絶対他者」との向き合い方が好みじゃないんで序盤しかチェックしてないのですが、まぁそれが多様性の時代って奴なんですよ。「その時代を生き延びられそうかどうか」は、線型独立したまた別の評価軸となってくる次第。