諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】平等って本当に難しい…

やっとこの海外常識のエビデンスが国内でも聞けるとは…

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この時は「日本には本当にこんなレベルの話でもコンセンサスが広まってない」と思い知らされたものです。本当に身近な存在ではないからなんですね。

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そういえばこういう話も。

日本の銃刀法は「銃の使用許可を有する猟師は近代国家を支える「国家による暴力装置の独占」の理念の正当性を体現する軍人や警察官の人格的高潔性を体現せねばならない」なる伝統的精神に立脚している。実際、岡本健太郎山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記2011年〜2016年)」にも「銃砲所持許可証は精神鑑定に引っ掛かったり、交通事故や不祥事を起こしただけであっけなく取り上げられてしまうので所持者は模範的市民としての生活を強要される」と言及。(銃規制反対派を含むアメリカ人の大半がこうした日本の制度運用を本気で羨ましく思うのは「個人が銃を持つ権利」の乱用がどんな大事件を引き起こそうとNRA(全米ライフル協会)が全部「大した事ではない」ともみ消してしまう見苦しい現状に本気で絶望してるせいでもある。

平等って本当に難しい…