重くてロードに時間が掛かり過ぎる過去投稿を五分割しました。私自身の音楽体験に基づく独断と偏見に基づいた1970年代~1980年代にかけての音楽シーンの分析…
続きを読む【雑想】「詐欺はロマン」いや「ロマンの本質は詐欺」?
「偽書はロマン」という文を見て、「詐欺もロマンだというのか」と書きかけた途端、クヒオ大佐が頭上を飛んでいく程度には業が深い。
— 原田 実 (@gishigaku) 2021年4月10日
ああ…
続きを読む【雑想】「タフでなければ生きていけない。タフなだけでは生きている資格がない」?
久しぶりにフイリップ・マーロウのこの言葉を思い出しました。
続きを読む【雑想】「業界が無理矢理盛り上げた」80年代ニューウェイブ?
もちろん、この曲から…
(デビッド・リンチ監督映画NO影響が色濃いとされる)坂本龍一のこの曲への流れは、ある意味当時の日本におけるエレクトロPOP史においてはその裏面に過ぎなかった訳です。
『ニューワールド』には“終曲2015”と題した曲が入っています。“終曲”は坂本龍一さんがプロデュースしたPhewさんのデビュー・シングルのタイトルですね。
続きを読むP:“終曲”は1981年に出たんですけど、あの時代というのは私個人は苦しんでいたんですよ。閉塞感があったというか……。80年代という新しい時代のはじまりがほんとうに大っ嫌いでした。パンクは終わってしまった。世の中は浮かれている。だけどメジャーなレコード会社とかはヘヴィメタ・ブームが再燃していて、ムリヤリつくったニューウェイヴを業界レベルでもりあげていく。ものすごく敗北感がありました。それで2、3年くらいはひきこもりみたいな生活だった。
2015年になってから、1980年には個人で感じていた閉塞感が世間にも広がっている感じがしました。1980年当時には、音楽という逃げ場があった。私にとって音楽は逃げる場所だったんです。でも今年に入って音楽をつくっていたら、音楽が避難場所ではなくなっていると気づきました。「これからどうなっていくんだろう」という気分が、80年代のはじめに感じていた個人的な閉塞感とすごく似ている。だけど当時とは決定的に変わってしまった――そういうことを表現したかったんです。
【数学ロマン】「時計回り」「反時計回り」の意味?
ほとんどの中世のお城では、多くの階段が時計回りに建てられています。これはただの偶然ではなく、防御の意味を持ちます。敵襲の際、時計回りの階段を登っていくと右手で剣を使用することが難しくなります。多くの人が右に剣を付けていたため、戦いづらくなるというわけです。
一方、城を守るために上から階段を降りる場合は、武器を思いっきりふることができるため有利です。
なるほど!! そういう意味もあるのか!!
続きを読む【雑想】21世紀のコミュニケーション術?
最近Twitter界隈で「コミュニケーション術」に関する話題が盛り上がっています。
大人になってわかったことの一つ。私は自分のことをコミュ障と思っていたが、実はそうでもなくて、コミュ力を売りにしている体育会系やマスコミ系の人たちのノリが苦手なだけだった。陰キャのノリでいいならコミュニケーションできる。そしてそのノリで案外世の中やっていける。
— 真弓創 (@nofun1978) 2021年4月13日
長年「スクールカースト上位者が醸し出すノリについていけない奴はNG」みたいな思い込みがあったが、スクールカースト上位者が実社会でも上位にいるとは限らないし、上位じゃない人間のほうが圧倒的多数なんだと気づいて楽になった。
— 真弓創 (@nofun1978) 2021年4月14日
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