諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「業界が無理矢理盛り上げた」80年代ニューウェイブ?

f:id:ochimusha01:20210415174100p:plain

 もちろん、この曲から…

(デビッド・リンチ監督映画NO影響が色濃いとされる)坂本龍一のこの曲への流れは、ある意味当時の日本におけるエレクトロPOP史においてはその裏面に過ぎなかった訳です。

『ニューワールド』には“終曲2015”と題した曲が入っています。“終曲”は坂本龍一さんがプロデュースしたPhewさんのデビュー・シングルのタイトルですね

P:“終曲”は1981年に出たんですけど、あの時代というのは私個人は苦しんでいたんですよ。閉塞感があったというか……。80年代という新しい時代のはじまりがほんとうに大っ嫌いでした。パンクは終わってしまった。世の中は浮かれている。だけどメジャーなレコード会社とかはヘヴィメタ・ブームが再燃していて、ムリヤリつくったニューウェイヴを業界レベルでもりあげていく。ものすごく敗北感がありました。それで2、3年くらいはひきこもりみたいな生活だった。

2015年になってから、1980年には個人で感じていた閉塞感が世間にも広がっている感じがしました。1980年当時には、音楽という逃げ場があった。私にとって音楽は逃げる場所だったんです。でも今年に入って音楽をつくっていたら、音楽が避難場所ではなくなっていると気づきました。「これからどうなっていくんだろう」という気分が、80年代のはじめに感じていた個人的な閉塞感とすごく似ている。だけど当時とは決定的に変わってしまった――そういうことを表現したかったんです。

続きを読む

【数学ロマン】「時計回り」「反時計回り」の意味?

f:id:ochimusha01:20210415004112p:plain

ほとんどの中世のお城では、多くの階段が時計回りに建てられています。これはただの偶然ではなく、防御の意味を持ちます。敵襲の際、時計回りの階段を登っていくと右手で剣を使用することが難しくなります。多くの人が右に剣を付けていたため、戦いづらくなるというわけです。

一方、城を守るために上から階段を降りる場合は、武器を思いっきりふることができるため有利です。

なるほど!! そういう意味もあるのか!!

続きを読む

【雑想】21世紀のコミュニケーション術?

f:id:ochimusha01:20210415134106p:plain

最近Twitter界隈で「コミュニケーション術」に関する話題が盛り上がっています。

続きを読む