諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2022-03-02から1日間の記事一覧

【雑想】「国際金融システムから排除される恐怖」について。

話は小野わぬ方向に転がって… まさかこの投稿に戻る事になるとは…

【雑想】「インターネット関心空間論」と社会学の現状について。

そもそもWebという言葉を最初に用いたのは19世紀米国詩人ホイットマンで、その時の対象は(最初は鉄道網に併設され、後には海底ケーブル敷設によって大陸間を結ぶ様になった)電信網が世界中を覆い尽くそうとしている有様でした。

【雑想】「プロ市民の誕生」?

米国における学生運動の展開。

【雑想】「東アジア的原始共産制」について。

司馬遼太郎は西郷隆盛と空海については「歴史の主人公」として一人称的に扱うのを諦めて「関係者の目に映った断片的証言を淡々と列記する」アプローチを選択。考え方としては数学における多様体(manifold)、すなわちそれ自体を全体像は定義不可能なブラック…