諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「インターネット関心空間論」と社会学の現状について。

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そもそもWebという言葉を最初に用いたのは19世紀米国詩人ホイットマンで、その時の対象は(最初は鉄道網に併設され、後には海底ケーブル敷設によって大陸間を結ぶ様になった)電信網が世界中を覆い尽くそうとしている有様でした。

要するに「(キャラコや砂糖の様な)世界商品生産手段の工業化」「世界を覆い尽くす物流網の蒸気機関」に続いた産業革命第三弾で国際的金融市場が形成され始めます。

それは世界をどう変えてきたのでしょう?

ここまで「火縄銃VS自動小銃」みたいな一方的殲滅戦を展開し、かつそれがそれなりに現代にも通じそうな感じがする理由が他に思い当たらないんですね。

この考え方なら2010年代に必死で取り組んできた課題が2020年代以降の分析にも活かせそうです。そんな感じで以下続報…