諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【暗黒文学論】「表現の自由」は何処まで許される?

法的にはこういう話になってくる模様? なるほど、このイデオロギー的偏り感…

【露宇戦争】その行き着く先は?

以下の様に全体像を俯瞰してみると「日露戦争(1904年~1905年)」を「第零次世界大戦」と呼びたくなる人の気持ちが分からないでもありません。これを契機に露仏同盟(1891年~1894年)、英仏協商(1904年)とあわせ、英露協商(1906年)が成立し(第一次世界大戦を戦う…

【ジョゼと虎と魚たち】誰が二ノ宮舞ちゃんを舞ちゃんを救ってくれるの?

tumbr全盛期(2010年代前半)、第三世代フェミニストの姉様達に群がる小娘達の最大の懸案事項の一つが「自分達が素のままでは陰湿なヒエラルキー社会を構築してしまう」という不安で、それが宮原るり「恋愛ラボ(2006年~2019年)」における「価値観多様性の顕現=…

【雑想】「ロシアからの逃走」?

今回のは本当に「とりあえずメモ」。感情がまとめきれない…

【暗黒文学論】ヒンドゥー観点から見た「法輪」と「天部」?

え?それ法輪… なるほど国章からのインスパイア…

【暗黒文学論】黒騎士と伊右衛門

「四谷怪談(1825年)」の伊右衛門は物語開始時点では「一応赤穂浪士の一員だが、それ以前に公金横領の罪で現在は失職中」という立場。貧困状態に我慢がならず、卑劣な策略を用いてまずは四谷家に入婿するも生活は苦しいままで傘張りの内職を続ける日々。次い…

【雑想】「ユダヤ人を焼いた一般人」に限りなく近づいていく人々

やはり「ヒトラーに盗まれたうさぎ」を見ろ運動、地道に続ける価値がある?