そして日々アップグレードされていく「日本人」のイメージ…
コンビニにて
— 千歳 (@chitose_mgmg) November 29, 2018
中東系の店員「年齢確認ヨロシイデスカ?」
30代くらい客「俺が未成年に見えるか!馬鹿かお前は!!」
店員「日本人ワカクミエマス…ボクラソレワカラナイカラ」
客「あ…ごめんな、悪かった」
そそくさとタバコを買って出ていく客
店員「…くそだりぃ」
ペラペラやんけお前
こういうネタツイートをまともに論評する必要はないのかもしれないけど、こういう時に「中東系」と言及される人はおそらくバングラディシュなど南アジア系だよね。「中東」には現在日本に多数が働きに来ている国はない。イランもトルコもまとめて来るルートは現在はないので、コンビニで見ることは稀。 https://t.co/Zf3YhzkvnS
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) November 30, 2018
コンビニ店員にはあまりいない感じですが、自動車産業には結構いませんか?郊外の国道近くに住んでるので、近くの自動車業者で働くイスラム教圏の人が利用する日本人客はほとんど見かけないおいしいレストランとかちょこちょこあって楽しいです。
— ystk (@lawkus) November 30, 2018
日本の中古車部品業界(日本で中古車を買って解体して部品を輸出する)のかなりの部分をパキスタン人が仕切っています。こちらも南アジア系ですが、日本では「中東系」と認識する人が多いのでしょう。 https://t.co/1dFCF1xeWR
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) November 30, 2018
中東ってどこからどこまでだろうって思って調べたら認識と違ってて面白かった。キプロスと北キプロス両方が入るのが意外。
— Häjïmë Nömürä (@hajimeville) November 30, 2018
たしかにパキスタン人も多いのですが、アフガニスタンとかイランとかの人も案外いてですね。
— ystk (@lawkus) November 30, 2018
日本人との婚姻による永住権獲得を含めた組織的経済移民を中古車部品ビジネスで築いたパキスタン人と比べると、アフガニスタン人は組織的でないのであまりいませんが、多いのは千葉県あたりですかね。日本の中古車部品ビジネスはパキスタン系が最有力ですが、中東や南アジア各国出身者も競っています。 https://t.co/ZDhl5ouCXv
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) November 30, 2018
ナイジェリア人の中古車ビジネスをみたことがある。 https://t.co/gL7UbSkVvg
— shakti (@rinkaan4) November 30, 2018
日本の中古車パーツは世界で最も良品とされて高く売れるのと、日本人があまり手を出さないので、各国からの定住者がとりあえず手を出しますね。私でさえも、若い頃は知り合った中東系の日本在住者から、片棒担げと誘われたものです。それぞれの故郷に売る小商いならどこもやっています。 https://t.co/XgkMgCqcVj
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) November 30, 2018
その中で勝ち抜いたのはパキスタン系で、ドバイを中継地に世界中に日本で「採れた」中古車部品を売り捌くネットワーク築きました。これまでは経済移民が難しかったので日本人との結婚による定住のノウハウを確立したことも勝因かと思います。
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) November 30, 2018
かくして「パキスタン系日本人」が密かに急増中?