ソフトバンクの通信障害 ペッパー君が「単なる表示端末」なのが素人にもバレたのが痛いだろ 各個体のAIが自分(エッジ)で考えてると信じてた人も多いと思うが https://t.co/OfPmJZbayJ
— 岡三マン (@okasanman) December 7, 2018
士郎正宗「攻殻機動隊(1989年〜)」で、攻性防壁の襲撃から逃げ遅れたアンドロイドのオペレーターが人工頭脳を焼かれた時、草薙素子は「そいつはただのスピーカーだ。公安が修理する」と切り捨て、バトー「ゴーストのないお人形(ロボット)は悲しいね。特に赤い血を流すタイプは」と嘆息している。
ただし欄外のコメントは「僕はあらゆる森羅万象にゴーストはあると考える(マニトゥや神道の考え方)。しかしその複雑さや機能、現象として現れる時の物理的制約などから、それを科学的に証明する事は難しいかもしれない」とされている。
そして押井守監督の映画版は「人間と人形間の境界線とは何か(そもそもそんな線引きが可能なのか)?」という方向に話が集約していく。
その一方でペッパー君は「商品」でもある訳です。
そう、誰も欲しがらなくなったら新たに生産される事もないのです…