諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「泳げイソギンチャク」?

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イソギンチャク(Sea Anemone) - Wikipedia

一般にイソギンチャクは移動速度が遅く、足盤を使ってわずかずつ移動するが、もっと素早い移動を行うものもある。

オヨギイソギンチャクは、藻場に生息する小型種で、時どき海草の葉から離れ、触手を振りかざして遊泳する。また、この種は、ちぎれた触手からも全身を再生することができる。

キタフウセンイソギンチャクは、天敵のヒトデが触れると、基盤から体を離しつつ体を延ばし、続いて屈伸しながら浮き上がる。この“ジャンプ”によって、約1.5m ばかり離れたところまで移動するという。

 そういえばこの生物にも脳や脊髄の類がありません。

散漫神経系とも。中枢と末梢の区別がなく,全身に一様に分布する神経系。集中神経系の対。腔腸動物,特にヒドラなどの刺胞動物に特有のもので,表層細胞層に神経細胞が疎に分布して互いに突起を出して連結し,網目構造を形づくっている。1点を刺激されてもあらゆる方向に興奮が伝達されること,刺激が弱い場合は途中で減衰して興奮が局部的になること,伝導速度が小さいことなどが特徴。

 「敵を感知したら、神経の興奮が収まるまで反対方向に泳ぎ続ける」みたいなアルゴリズムになってるんでしょうか?