この話に関連してくる話題…
聞いた話だけど、ひどいことを平気でできる人から「心からの謝罪」を貰うのは難しいらしい。「示談金20万」と値段を提示すると、ぽろぽろ泣くらしい。謝って貰えたらいいと思っても、ひどい人間には謝罪の気持ちが湧いてこない。お金を払わなければいけない、と思うと初めて後悔できるらしい。
— キセル 2/23 西1ソ80ab (@kiseru_gs5) 2020年2月16日
「そういう人間は悪いと思って泣くわけじゃない」「泣きもしない」と引用RT頂くのですが、前提が「謝罪の気持ちが湧いてこない」です。なので、「お金を払うことでしか」、悪いことをした(※悔しい、くらいの意味だろうと意見頂きましたが、そうかもしれません)と理解できないという文脈でした。
— キセル 2/23 西1ソ80ab (@kiseru_gs5) 2020年2月16日
「そういう人間は後悔すらしない。恨まれる、刺される危険が増すだけ」という意見も頂きました。つらいご意見で、そうかもしれません。ただ「危険だから黙っていたほうが得だよ」と、「何かあったら守ってあげる。納得いくようにしなよ」と言う社会、どちらの社会にしたいかの違いかな、と思います。
— キセル 2/23 西1ソ80ab (@kiseru_gs5) 2020年2月16日
たくさんの方のつらい気持ち、きびしいご意見、たいへん勉強になりました。
— キセル 2/23 西1ソ80ab (@kiseru_gs5) 2020年2月17日
以後、個別にお返事は差し控えさせて頂きますが、リプライは興味深く拝見しております。
専門家の方もこうおっしゃっていますので、現在おつらい方、あまり相手を理解しようとしすぎませんように。https://t.co/DKyfRqIeCA https://t.co/Xtu094N2lo
FF.から失礼します。
— Eacchan Memory (@EtukoHouse) 2020年2月17日
示談に終わる話でしたが、不履行にされ示談金を略奪すべく(受け取りを拒否したくなるように脅迫etc.遺体にまで策略)攻撃をされてます。兎に角しらばっくれを家族で通し被害者が悪いように仕立てる人がいます。
なんかこう、南原幹雄「付き馬屋おえん(1983年~1996年, TVドラマ化1991年~1993年)」とか京極夏彦「巷説百物語シリーズ(1997年~, TVドラマ化2000年, 2005年~2006年)」の世界…
普段は吉原の仕出し料理屋のおかみ。裏の顔は吉原の遊廓でのツケを取り立てる「付き馬屋」。しかし、吉原の弱き女たちを救うべく闇に隠れた悪を倒すというさらなる裏の顔があった。
郭の借金を払わない客に対しておえんたちは最終的に殺害するとの結論に至るが、借金を払わないという理由だけで殺すのでは、視聴者へ道義的正当性を主張しにくいため、債務者の側が殺されるに値する悪逆非道な行為を行ったというエピソードを(場合においては多少強引な形で)ストーリーに組み込むことで、最終場面で必ず行われるおえんとその配下による殺人行為の正当性が視聴者に承認されるようにストーリーが展開する演出が採られている。
本作と同じ松竹が手がけた『必殺シリーズ』のスタッフが多数参加しており、本作劇中で使われているBGMにも同シリーズの物が流用され、また特に第1シリーズにおいては主題歌をアップテンポにアレンジしたいわゆる「殺しのテーマ」も作られ、毎回のようにクライマックスの立ち回りのシーンで使用された。
それでも殺しちゃ駄目…ゼッタイ駄目…