スペイン風邪・100年の教訓
「ウイルスVS人類3 スペイン風邪 100年前の教訓」 - NHK https://t.co/aRRoT20y0C
— はなびら葵 (@hollyhockpetal) 2020年5月16日
当時も対策は手探りばかりで、しかも対応失敗例が多かった様です。
スペイン風邪・100年の教訓 面白かった。封じ込めの後の再流行を考える時に日本の戦艦が慎重に慎重を期して、どうやら流行収まってるらしいと確認した上で4時間、半分ずつだけ下船させたところ数人が感染、次の寄港地までに船中に広がった話とか、第一次世界大戦後戦勝国の話し合いの際
— はなびら葵 (@hollyhockpetal) 2020年5月16日
アメリカの大統領がパリでの会議でスペイン風邪に罹患、ドイツへの高額賠償金案を止めきれず第二次世界大戦の遠因を作った話とか。スペイン風邪の時に日本では戦争特需で工場もイベントも商業施設も止められなかったとか、いろんな話があった。
— はなびら葵 (@hollyhockpetal) 2020年5月16日
パンデミックのあと政治に起こりがちな傾向とか、社会の動きの記録としての話が大変面白かった。まだ再放送あるみたいだから、気になる人は是非。 https://t.co/BlQGsQOjkv
— はなびら葵 (@hollyhockpetal) 2020年5月16日
ここで思い出すのが…
物理学者で随筆家の寺田寅彦は、自然災害をめぐってこう書き残している。「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしいことだ」
本当に「未知の対象を正しく怖がる」のは難しいのです。