これは確かにあるかも。
高畑勲は偉大すぎて高畑のハイジ以前・以後で世界が変わってしまったということに皆が気づいてないので、その偉大さを
— ウナム日月 (@unamuhiduki) 2020年9月24日
魔女っ子もロボットも出てこない、商業性とは程遠いハイジという企画をあの完成度で52話やり通したのは狂気の沙汰。
高畑なくしては「日常アニメ」も無かった可能性ある
「世界名作劇場」「ジブリ」へとつながるジャンルを作り、
— ウナム日月 (@unamuhiduki) 2020年9月24日
「日常もの」の祖先となった、高畑勲はものすごく実験的で野心的な監督なんだけど、作った作品が大ヒットして世界を変えてしまったせいで、それがいかに過激な行為であったかにほとんどの人が気づかないという逆説。
子供 時代リアルタイムで観てましたが、その「生活」を執拗に描き続ける姿勢に確かにある種の「狂気」は感じてました。まだ子供だったので「狂気」という形では認識していませんでしたが…
海外で放送した時に「ヨーロッパ製アニメだと勘違いされた」って話があるのですが、その辺も関わってそうですね。
— マセカワ キチヱモン☆印度映画はいいぞ (@DiscoDancer_K) 2020年9月24日
当時アニメでロケハンするなんて考えられませんでしたからね。ズイヨー社長の肝入り企画ですから高畑や小田部、宮崎など主要スタッフをスイス旅行にも連れて行った。当時の欧州旅行とか目ん玉飛び出るほど高いはず…
— ウナム日月 (@unamuhiduki) 2020年9月24日
コレとは全く違いますからね。
— マセカワ キチヱモン☆印度映画はいいぞ (@DiscoDancer_K) 2020年9月24日
(カムイ外伝のスタッフが作った?ハイジ のパイロット版。高畑勲は関わってない)https://t.co/x3PzdlQN4r
よくできてますね。声だけは高畑版と似てるキャスティングですね(というか一緒?)
— ウナム日月 (@unamuhiduki) 2020年9月24日
ハイジの声は「サザエさんのタラちゃん」の人じゃないですかね?
— マセカワ キチヱモン☆印度映画はいいぞ (@DiscoDancer_K) 2020年9月24日
あと、森康二さんが「ロッキーチャック」風の絵柄でパイロット版を作ったそうですが、カットだけで映像が残ってないのが残念です。 pic.twitter.com/d7vWgWDShT
先のYouTubeコメントにもりやすじ版のフィルム発見されないかな、とか書かれてたんですけどこんなのだったんですね。キャラが可愛いのはさすがもりやすじですなあ
— ウナム日月 (@unamuhiduki) 2020年9月24日
とりあえずメモがてら…