「ドパミンやセロトニンの枯渇」ですか…実は最近、それっぽい体験をしたのです。
これ大した根拠のない発言なんですけど、「目が回るほど忙しい仕事が終わった後のボーッとする感じ」がうつ病の入り口の感覚なので、この状態のときに根性で次の仕事をやる習慣を続けるとたぶんうつ病に直行します
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2020年12月25日
詳しく言うとこの話ですhttps://t.co/FSRzFX9jrs
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2020年12月25日
で「この話」…
うつ病、頭の働きが落ちるイメージが強いけど、その前段階に「気が張った状態」の過覚醒が必ずがあるんですよね。このとき生理的にドパミンが出まくってるのをセロトニンで調整してるらしいが、脳は「気が張った状態」を長時間維持できる仕組みになってないのでいずれドパミンやセロトニンが枯渇する。
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2020年12月25日
不安障害ベースにうつ病を発症する過程が分かりやすくて、最初はむしろ多弁なんですよ。異様なハキハキ感がある場合もある。そこからうつ病を拗らせると言葉が途切れるようになる。知的水準が低めの人では早い段階で理路が崩れて支離滅裂な多弁に見えるが、統合失調症と違って話題を運ぶ動機は追える。
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2020年12月25日
抗うつ薬は「元気になる薬」だと誤解されがちだが、要するにセロトニンを増やすことで「気が張った状態」を押さえ込む治療なんですよね。だから不安障害には抗うつ薬が効く。うつ病の治療はある種の間接的な治療で、「気が張った状態」を押さえ込むと遅れてゆっくり脳機能全体のバランスが戻ってくる。
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2020年12月25日
「毎日読んでた新聞が読めなくなるのが鬱病の兆候」といいますが、私の場合「何年も毎日投稿し続けてきたブログが登校できなくなったらフラグ成立」と見て良さそう?