なるほど…
今回の投稿の発端は以下のTweet。
「会話が噛み合う」という印象は、会話の意図が噛み合うことで生じていると思うんですよね。意図さえ共有されればジェスチャーでペットとさえ会話は成り立つ。精神科で会話が成り立たないのは、だいたい、話の目標を示しても著しい無関心であるか、関心はあるが難しい説明が理解できないことによる。
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2022年8月16日
なので、純粋なうつ病の患者であれば会話は成り立つことが多い。頭が働かないので「えっ?」という聞き返しは多いが、聞き返すのは関心が保たれているということだ。これが認知症や統合失調症の陰性症状なら聞き返しもせずぼんやりしている。知能が低いなら「ふーん」と空返事が返ってくる。
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2022年8月16日
「ふーん」という返事は大事なシグナルだと思っていて、これは「関心はあるが理解できない」という意味だ。こういうとき彼らは「理解できません」とは言わない。それは気をつかっているからと言うより、おそらく彼らの行動様式が人の話を全ては理解できないことが前提として組み立てられているから。
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2022年8月16日
そんな感じで以下続報…