この辺りの話ですね。
今回の投稿の発端は以下。
しかし数学は手書きしないと式が書けないから、ペンで書くことが著しく苦手なおいらとかには割と厳しいところがあるのよなあ
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年5月28日
プログラム言語のコードに落とし込むとすんなり理解できたりする……
Texを使えば簡単に理解し・・なんでもないです
— dartei_harry (@dartei_harry) 2022年5月29日
わかる。
— 鈴木㌠@C99 2日目 東ニ 43b (@linuxsearchers) 2022年5月29日
エンジニアのサガなんですかね。
— kuma35 (@sindobook) 2022年5月29日
ここに乱入。
Texとプログラムからそれを生成してくれるsympyの重要性…私はこれでrからpythonに乗り換えました。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月28日
まあなんかで書く必要があるならそうするんですが、じゃあ学習に式を書くのをそれでやるのかっていうと……
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年5月29日
私の場合、この機能がなければそもそもQiitaへの投稿が続かなかったという…Outputのモチベーションがあるって結構大事。しかもなんかその手の投稿、妙に参照数が集まるんっです。ちゃんとノウハウ化してない人、そんなに多いんかい…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月29日
例えば「ラプラス変換やフーリエ変換を全部SympyにやらせてTexで吐かせる」とか大学や大学院の授業で普通に課題としてやらされてそうで「実際にやってみた」経験者は思うより少ない模様。https://t.co/cmSsjDU1jv
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月29日
まあそもそも大学や大学院で TeX 使ってたような世代もだいぶ昔になってそうな予感も……
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年5月29日
逆に私はこう展開、手書きじゃ絶対出来ません。まぁそもそも「ワープロなしに文章はまとめられない」タイプだったので、その軸に沿ってサイボーグ化がさらに進んだ感じですね。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月29日
まあおいらはそもそも字が書けない(書いても自分で読めない)のでサイボーグ化のアプローチが別途必要な気がする。。。
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年5月29日
ちなみにこれが現代社会においてはほとんどギャグとしてしか登場の余地ががない「三次方程式の解」「四次方程式の解」。もはや単なるtex表示能力のテストという…https://t.co/xn2fuyBPDu
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月29日
四次方程式すげえw こんな巨大になるとはw
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2022年5月29日
何が強烈って発見者自身が「これ何かの役に立つ?」と疑問符をつけてる有様。ただしその過程で発見された虚数概念自体はオイラーの公式やハミルトンの四元数の概念を通じて現代社会に必須の線形代数やベクトルの世界に辿り着くという…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月29日
おそらく「文系人間で四次方程式の解を求めるのに成功した人間」ってごく少数派じゃないかと思いますが、プログラム的には10行未満で済んでしまうという…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月29日
ただ一応この領域に足を踏み入れておくと「ABC予測」やら「宇宙際タイヒミュラー理論」がどうして素因数分解に拘るか見えてきます。これだけ複雑な式なのに係数の部品に使われる「素数」は「1,2,3」のみ。https://t.co/oTkJb56hme
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月29日
「素数5」を使う「狂気の山脈」の古の者(The Old One)や「素数7」を使う「貴方の人生の物語」のヘプタボット(7本足)がどれほど超絶的存在かは、そういう形で数学的に裏付けられているという。そういえば「シンウルトラマン 」にも(聞き間違いでなければ)7次方程式の話までは出てきた筈。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月29日
「シンウルトラマン」に出てきたのは「2項定理(パスカルの三角形)7段目」かもしれなくて。pythonのsympyは2段目、pandasが3段目まで挑戦したけど「人類に不要な機能と分かった」と発表して切り捨てたその先。numpyは計算だけなら無制限ですが「主成分分析で次元数減らしてから再挑戦」前提という…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月29日
「正17角形の作図」で名を成してコンピュータグラフィクス理論を基礎付けたガウスさんが「人類には4次方程式を解くのが精一杯」と証明したがガロアさんに冷たかったのは、もしかしてそれが人類の限界だと認めたくなかったせい?一方、微積分や線形代数の発達は「ならどうする?」から出発するという…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月29日
そんな感じで以下続報…