それは足を踏み入れる人数と、無事に出てくる人数の数が決して合わない過酷な「ジャングル不等式」が支配する世界?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
「すずめの戸締まり」解析メモその6。芹澤本を読むと浮かび上がってくる「コロナ騒ぎで大学で友達が出来ず、寂しさから社会のダークサイドに落ちかける」芹澤さんの姿って、微妙に「天気の子」の(家出して拳銃拾ってオカルトライター見習いになる)帆高君と重なるところがある? pic.twitter.com/TwajBnJv1q
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月2日
無いでしょ…
— Ryoyd George(りょいどじょーじ) (@happy7qr) 2023年2月3日
というより、そもそも「天気の子」も「すずめの戸締まり」も「社会からドロップアウトしかけた若者のセーフティネットとしての裏世界」という話なので…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月3日
あと意外と潜在的承認欲求モンスターでツンデレな側面も?「誰からも利用も搾取もしてもらえない人生よりは…」なる心の隙を見事にすずめさんと環さん(およびあの猫二匹)に利用されてしまった感も… pic.twitter.com/dobosGmVbo
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月2日
私自身は「芹澤さん=金髪ハウル/草太さん=黒髪ハウル由来」説を考えてたのだけど、まさか芹澤本で「意外と頼りになる草太さん」像を打ち出してくるとは。ところで4回目鑑賞時に草太さんのアパートでお堅い本に混ざって玄関近くにラノベらしいのが三冊ほど積まれてるのに気付いたけどあれ何想定?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月2日
とにかく以下の投稿で指摘してる様な「飛んでる蝶(時として鳥)の数と物語展開の連動性」に気付けるか気付けないかで見える景色が随分と変わってくるという… https://t.co/Jq6ahCBxF1
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月2日
ちょっと天人相関説がかってくる解釈だけどこの作品、本棚に「赤毛のアン」を置いてる(他にも題名が読めそうな本が数冊ある)すずめさんが「一度は怖くて盲目的に封印したミミズ(無意識下の怪物)を再召喚し、全貌を確かめた上で成仏させる物語」なのだなぁと改めて。 https://t.co/xrPFeN6T6E
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月2日
セーラームーンのタキシード仮面「ハハッ、女性が自律性を勝ち取っていく物語の中ではね」、レディバグのシャノワールさん「男はちょっと頼りないくらいで丁度いいのさ」。一方、ちょっとどころか「自力では扉の奥の常世も見えず、すずめさんに無理矢理後ろ戸をこじ開けられてしまう」草太さん…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月2日
そして…
このアップした時間帯がアレだったせいで回覧数の伸びも微妙な投稿ならいける‼︎【妄想放出大人の絵本】「すずめといす」。すずめさん「あ、また草太さんが落ち込んでる。自力では常世が見えなくて、私が後ろ戸を開いてやっと見えた無能だから、仕方ないよね」椅子さん「すずめさん、今、無能って…」 pic.twitter.com/GGGHZstfAf
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月3日
すずめさん「仕方ない。いつもの様に元気付けてあげますか。こうやって後ろ戸を開いて…前立腺を内側から…」椅子さん「何処の後ろ戸を開いたの、すずめさん…」すずめさん「ほおら、たちまち元気になった‼︎」椅子さん「どの部分が元気になったの、すずめさん…」すずめさん「えっと、三本目の足?」
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月3日
椅子さん「あーもう、お後がよろしい様で‼︎(これ以上の失言を防ぐ為の強引な幕引き)」。性癖として、こうやって全てを握られた女性に「生かさず殺さぬ」感じで嬲られるのが好きなんです… pic.twitter.com/0AQk6V7Ztl
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月3日
当然、それなりの信頼関係は不可欠ですね。ちゃんちゃん。 pic.twitter.com/WUfvrV3CrH
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月3日
そんな感じで以下続報…