今日の判断ミスが未来を塞ぐかもしれない恐ろしい世界…
今回の投稿の発端は以下のTweet。
【必見】
— チャエン| Web3.0×海外テック×AI (@masahirochaen) 2023年4月10日
OpenAI CEOサム・アルトマンが岸田総理と面会
イタリアに続き、ドイツやフランス、アイルランドもChatGPTの禁止を検討している
日本は確実に味方として抑えたいとの動きだろうか
ただ、東京を含む世界17都市を周り、「OpenAI Tour… pic.twitter.com/tjkYNsErCI
ジェネレーティブAI系の事業や学びに国からの支援が来そう
— チャエン| Web3.0×海外テック×AI (@masahirochaen) 2023年4月10日
『やりたいことが無い人やぶち上げたい若者よ。今こそこの領域にフルベットすべし!』
ネットを漁れば無料AIツールが溢れてて、99%のことはChatGPT大先生が教えてくれる!
良き時代に生まれてる我々
元投稿:https://t.co/oy3OMQSsBA
フルベットしたい気もしますが
— lalala (@bi_grass) 2023年4月10日
その方法は起業になるんですかね。。
インターネット空間における日本語の特殊性は百田尚樹氏が『夢を売る男』を書いた時期から『人数の割にやたらテキスト量が多いし、日本人ばかりが書いてる』だから、割とサムさんからすればいい提案だと思います。めちゃくちゃデータ元として有用
— 鴉野 兄貴 (@KarasunoAniki) 2023年4月10日
ちょっと触ればすぐに分かる事ですが #ChatGPT の検索精度って「餌の豊富さ」に依存し、現在は英語文化圏のそれが圧倒的に優勢なんですね。だから日本語へのアクセス環境が充実する一方で欧州が禁止に走るなら、その結果予測される未来は…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月10日
これもう「日本に鉄道が敷設された結果、江戸幕藩体制下において徒歩での移動を前提に構築された宿場町網がどうなったか?」という次元の話。岩井志麻子の怪奇小説「ぼっけえ、きょうてえ」辺りがまさにその状況を扱ってますが、「駅」が敷設されなかった宿場はたちまちのうちに容赦無く…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月10日
例えばこんな「雪女論」が成立したのも、小泉八雲=ラフカディオ・ハーンという「英語圏に英語で日本文化を紹介した作家」が存在したから…https://t.co/dzLnDySJP7
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月10日
「二口女概念の国際的暴走」みたいな展開も面白いといえば面白いんですが「日本語文化そのもの」がこのポジションに陥るのは正直観念願いたい訳で…https://t.co/xwJ2fPXhXv
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年4月10日
日本人が英語の壁を乗り越えられるメリットは、AIの倫理的な課題を乗り越えてあまりあるという結論にはなるだろう。
— Kozuka.etxt (@Kozuka) 2023年4月10日
この話、こういう次元にも発展していく?
フッサールからデリダに至るまでの認識論系の数学の哲学では、抽象化は自然の対象を生きていないものにしてしまうことで、これが科学のダメさの源泉的ないい方をしているように聞こえるんですが、逆に彼らはフレーゲが言うような抽象的で規範的な「第三の現実」の広大な世界を無視しているんですよね。
— ytb (@ytb_at_twt) 2023年4月9日
現代的な数学と計算機科学を論じる上で、そういう公共的で間主観的に成立するような広大な領域を無視することは、単にその論者が数学を何もわかっていないことの証拠になってしまうだけなのでは。
— ytb (@ytb_at_twt) 2023年4月9日
これって、人間が自分の肉体(の個別性)に拘っている限り、間主観的で公共的な領域を正当に評価することは難しい、とか言いたくなりますよね。
— ytb (@ytb_at_twt) 2023年4月10日
フレーゲの「第三の現実」、数学の哲学の本で、一度でいいから挿絵に使ってみたいシーン。 pic.twitter.com/FL2VO2rdep
— ytb (@ytb_at_twt) 2023年4月10日
そんな感じで以下続報…