関心を払うべき箇所は他に?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
「性表現も守れ」というと、怒られますが、世間の皆様が考える「性表現」って、AVとか深夜アニメのお色気でしょ?だから大きな問題にならない、自分には関係ないと思いがちだけど、今の規制側は「一般的な水着のグラビア」や「学生キャラのスカート、体型」まで規制対象にしてるから、ヤバイんだぞ…
— 甲斐たくと@カイのオタク文化ラボ⋈ (@kai_anime6420) 2023年2月3日
規制されるのは露骨な性表現だけではないんだよ。露骨でなくとも、セクシーに見えたり、子どもっぽいキャラが少しでも水着姿やミニスカと思われるものを着たら、修正や規制をしろ、そういう次元になってるのよ
— 甲斐たくと@カイのオタク文化ラボ⋈ (@kai_anime6420) 2023年2月4日
ただの「かわいい」が許されない空気が構成されつつあるの、みんなの好きにも影響は出るぞ
ここに乱入。
その一方で日本の女子高生の履いてるスカートの丈が極限まで短くなり(しかも下に何を履いてるか全く見せない魔法装備)、それが世界中で模倣されてる(観光地が外国人ミニスカ少女で溢れてる)現実…「もうホットパンツでええやん」と思ってたら、今年の日本では黒の超ミニ・キュロットスカートが流行。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月4日
もしかして日本の少女層、隙あらば抜け目なく完璧に擬態してくる海外勢を出し抜く戦いを水面下で繰り広げてる?そう、これこそがフェミニズム最前線…似非フェミニストの方々の声は彼女らに届いてない…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月4日
まぁ普段着とは限らない。みんな日本の名所で歌って踊る場面を動画で撮影しに来てる様なので。その熾烈な動画投稿合戦をこのTwitterで目にした事がない…そう、彼女らは「似非フェミニストの視線」「男の視線」から自由であるばかりか「Twitter民の視線」からも自由なのだった…(不吉な滅びの予兆)。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月4日
ちなみに今から思えば2010年代前半に最盛期を迎えたtumbrにおける「滅びの予兆」もやはり「そういえば最近、あのはしゃいだ動画を上げる少女達をあまり見掛けなくなった」だったのですわ。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月4日
そういえば噂によれば昨年10月から今年4月まで盛んだった「女子校生制服ダンス祭り」、突然ピタッと止まったの「彼氏が他校の動画ばかり見てる」バグ発見が原因とも。やってる事がもはや「西部戦線異常なし」で古参兵が新兵の鋸刃に研いだナイフを見咎め「それ今じゃお互い自粛してんだ」と叱る場面…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月4日
「全員ミニスカは回避(ただし5人中2人とか分散幅はきっちり合わせてくる。程なく海外女子にもこのレギュレーションが浸透」とか、もはや映画「ディーバ」の「全員サングラスは不自然だ。お前は外せ」の世界…https://t.co/6vn9VzqcYt
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月4日
仮初にも左翼を名乗るなら原則から離れるな。「ドイツ・イデオロギー」におけるカール・マルクス「必ず、観察から入れ」ですだよ。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年2月4日
そんな感じで以下続報…