本当にそう考えるしか…
今回の投稿の発端は以下のTweet。
実はこの辺りの話、#ChatGPT や #Bard の様な大規模言語モデルにおける最終目標、すなわち「(最尤推定やベイズ推定を駆使しての)母集団の分布推定」と深く関与してきます。細部はともかく、最終的に到達するのが特定の単一の回答ではなく…https://t.co/qsEwtTY1vK
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月13日
「賽子(1から6までの出目が均等に出る6面体)」みたいな「閉じた検索空間(特有の演算で予測可能な分布の連続)」であるイメージに到達するのが重要。 pic.twitter.com/njKzSOjLOc
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月13日
セクシャル・マイノリティに関しても、しばしばそのスペクトラム(分布としての連続性)が重要で、どちらも「サイコロを3回振ったら連続して1が出た→このサイコロには1の目しかない」的決めつけが最悪の結果をもたらします。 pic.twitter.com/ESJzDBz97o
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月13日
というか、上掲プロトコルがそれなりに理解出来る人ほど盛大に鼻血を吹き上げて倒れそうになるのが「セクシャル・マイノリティのスペクトル問題」という…引用元は新井詳「中世風呂にようこそ」。 pic.twitter.com/r1uYlmOHFz
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月13日
どちらの考え方も出発点はまずこれで、既についてこれない人間の峻別は始まってる感じ? pic.twitter.com/AePKY6m8uM
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月13日
ほぼ同じ話を「大正フェミニズム代表格の一人」与謝野晶子もしているという…日本においては基本は何も変わってない?https://t.co/ysjjnvVHTP
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月13日
要は20世紀前半より「N次元直行座標系上における成分解析(線形分解と線形結合)」なる数理概念が現象学や論理哲学経由で人文科学の世界にも浸透を開始。その当然の帰結として今の景色が顕現したという、ただそれだけの話とも? pic.twitter.com/GpAXIHT9BV
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月13日
実際に触った事がない人にはちんぷんかんぷんかもしれませんが…「東大の学生や教員向けガイドライン」。 https://t.co/AYmNwpSCea
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月13日
「ディープラーニング協会の生成AI利用ガイド」。 https://t.co/qobIbDQlQh
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月13日
「武蔵美学長のメッセージ」…揃ってほぼ同じ内容という事は… https://t.co/Mz1AlsqlQl
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月13日
そんな感じで以下続報…