考えてみれば当たり前の話なのですが…
今回の投稿の発端は以下のポスト。
ここで表明してる「日本人のペドフェリア認識の問題点」の極限…#ペドフィリア https://t.co/MylbbGPmu6
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月6日
それは最近騒がれてる「ジャニーズ性被害」問題こそ「一般人には想像も出来ず、手も届かないペドフェリア犯罪」の典型例なのに一緒くたにしか考えられない事。https://t.co/rqTkG4vngB
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月6日
例えば有名な映画「ゴッドファーザー」の「馬の首」場面… https://t.co/RG7qRjAua6
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月6日
記憶が正しければ、ここで処罰されるプロデューサーにも原作では少年少女を弄んでる描写が。その筋の本物においてはペドフェリア要素はむしろ希薄、逆にパワハラ要素の方が濃厚で、その真相に迫った者ほどシャーロック・ホームズ「まだらの紐」事件や「ブナ屋敷」事件の様に超法規的を望む傾向が… https://t.co/F2EHZfNDCX
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月6日
ただしそれはペドフェリア自体でなく(「まだらの紐」「ブナ屋敷」にペドフェリア要素ある?そこには大人の都合で虐待され最悪死を迎える子供達がいるのみ)、そのパワハラ構造の圧倒的不可侵性への義憤があるばかり。便乗して「これはペドフェリアには何をしても良いエビデンス」と考える人々is 何? https://t.co/MylbbGPmu6
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月6日
そしてこの問題は「汚染水」問題で「汚染水の浄化を絶対に認めない人々の声にも耳を傾けねばならない‼︎」と扇動し続ける人々の姿とも重なってくるという… https://t.co/BZCpFW3LqB
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月6日
「逃げてもいいんだ(私の望む方向にならなね)」なる扇動者の甘い囁き…「どうにもならなくなってしまった?全部自己責任さ。だって選んだのは君自身だったろう?」 https://t.co/jh4Sx5hf2V
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月6日
「フロイトも最初はナチスを悪いユダヤ人(優遇措置を悪用し荒稼ぎした富裕層)を片付けてくれる親切な友人と考えていた」という話がある様にホロコーストの最初の引き金となった「悪いユダヤ人」なら実在しましたが、有事に狙われるのは分かっていたので真っ先に高跳び。https://t.co/zxFI8CZTX4
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月9日
また関東大震災の朝鮮人虐殺の引き金となった「日本に潜伏する朝鮮人共産主義者」も実在したが「ドヤ街に逃げ込んだ無政府主義労働者」ではなく「日本に留学し日本人との関係もしっかり構築した半島からの留学生(日本で共産主義系文献に触れ感染)」と別人だったのである。https://t.co/mkvRbkbfQ1
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月9日
前掲の芥川龍之介の記述、芥川龍之介が(革命の勃発を待望する)共産主義者であった可能性を勘案すると随分見方が違ってくるが「本当の朝鮮人共産主義者」が察知出来なかったという点で暴徒と大差ない。一方「本当の朝鮮人共産主義者」の証言としてはニム・ウェールズ「アリランの歌」が有名。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月9日
ナチスは最初から「悪いユダヤ人」捕捉を諦めていたし(というか積極的に賄賂を毟れるだけ毟り取って逃亡を見逃した)、関東大震災の際に蜂起した暴徒は自分が殺した相手が朝鮮人でなくとも気にしなかった。「不可視の相手に、それでも殴り掛かる」とは、つまりそういう事…https://t.co/ePGPSZb6iP
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月9日
なおナチスは「混血が進み過ぎて誰がユダヤ人か判然としない」ドイツであえてユダヤ人狩りを遂行する事で支持固めに成功。「金拍車の戦い(1302)」でフランドル市民軍が一丸となる為、あえて現地フランス人を虐殺し「負けたら裁かれ全員死刑」と自らを追い込んだのと同手口。https://t.co/aZ7mNQbPBe
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月9日
そんな感じで以下続報…