今回の投稿の発端は以下。
富裕層に富集中 格差広がる冷戦後に現れた「社会主義に好意的」な米国の若者
— Mano Shinsaku / 真野森作 (@Tokyo_dogpillow) 2019年11月30日
《…集会が終わりを迎えると若者らが歌い始めた。革命歌「インターナショナル」…米国では社会主義や共産主義はタブー視されてきた。だが、ソ連崩壊以降に生まれた世代の抵抗感は薄れている…》 https://t.co/j0mbXxGA0S
スターリンを知らずに僕らは生まれた♪ …か。 https://t.co/E6lu26TuyA
— Mano Shinsaku / 真野森作 (@Tokyo_dogpillow) 2019年11月30日
しかし巨大グローバル企業や超富裕層が第二のスターリンと化してきてるという危機感が
— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) 2019年11月30日
暗黒啓蒙思想というか、だれか王様擁立して世界を山分けして封建社会に戻ろうぜという
— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) 2019年11月30日
悪魔のささやきが復活してきてるということは忘れてはなりません…
歴史のスターリンとは違ってこれは今そこにある危機https://t.co/3dzbxFb8Xu
その過程において、過去の封建主義や専制王政にはなく、共産主義で培われた秘密警察や監視システムが構築されていくというパターンになっていくかと
— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) 2019年11月30日
それは庶民というか市民を自由から再び特権の下の牢獄に押し込める行為にほかならず
— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) 2019年11月30日
「究極の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される」絶対王政のジレンマですね。 https://t.co/6klOEvJP5M
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2019年11月30日
しかし専制の徹底は究極の利益追求=汚職腐敗横領につながるという皮肉
— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) 2019年11月30日
結局のところラインハルト・フォン・ローエングラムというのはフィクション上の理想でしかないという結論に
— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) 2019年11月30日
太陽王ルイ14世は「国内に政敵が居なくなり、戦争の種も尽きれば失政の責任を国王が負わされる」と予言してたとか。それで起こったのがフランス革命... https://t.co/cjPMmHs6yS
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2019年11月30日
欧州封建制→専制君主制(というより貴族制)は、非欧州の外敵がいなくなった時点で終焉を迎えてたわけですな
— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) 2019年11月30日
庇護される領民の支持が得らえないから
ただ今後の世界ではその支持は必ずしも必要とされない可能性が
ITによる監視と抑圧によって代替が可能になると
(ただ始祖は訂正ドイツとロシア)
帝政ドイツもロシアも、中世の残滓たる特権的貴族制度を20世紀に至るまで持ち越してしまったため
— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) 2019年11月30日
西欧的民主主義に抗するため秘密警察による国民監視と排除に手を染めることに
それはそのまま共産主義国家に発展して引き継がれるという話に
(だからもともと共産主義だから抑圧的というわけではない)
ユグノーを追放し、外交革命でフリードリヒ大王を屈服させた結果が確かにそれだったという話ですね。 https://t.co/WUPtb3viin
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2019年11月30日
そんな感じで以下続報…