今回の投稿のの発端は以下。
あなたの記憶は、すべてストレージ(潜在意識)に記録されています。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 21, 2019
わたしたちの脳は、少なくとも生まれてからずっと、五感から入るすべての情報を一瞬たりともとりこぼすことなく、すべてストレージ(潜在意識)に書き込み続けています。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 11, 2019
そして脳は、常に、自分を安全に保つために、五感から入ってくる情報を見て、ストレージに蓄積されている思いの記憶からもっとも適切な主観を再現して意識化しているのです。この主観を、わたしたちは、自分の身に起こっている現実として認識するのです。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 21, 2019
また、ストレージ(潜在意識)が意図を送ってから、認識が起こるまでの時間はおよそ0.35秒で、この五感入力から認識までの流れは、毎秒1100万ビットという処理速度でループし続けているため、私たちの現実はスムーズな連続性を保っているのです。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 22, 2019
潜在意識に書き込まれた膨大な過去の記憶が現実になっていることがわかれば「今日のよい行為がどうして明日のよい結果につながらないのか?」がおわかりになるでしょう。潜在意識を満たしている記憶の質が変わったとき、そのとおりの現実が生まれるのです。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 22, 2019
現実が過去の記憶でできているという原理は、わたしたちが「新しい記憶を書き加える度に、現実を少しずつつくり変えることができる」というメカニズムを証明しています。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 22, 2019
あなたが不幸(あるいは幸せ)でいるのは、けして境遇のせいではありません。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 22, 2019
アスファルトの地面を突き破って芽を出す草木があるように、どんなに酷い境遇に育っても、気高く生きて富や地位を手にする人がいるのです。また、どんなに恵まれた環境に育っても、卑しい行為に手を染めて刑務所に入る人もいるのです。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 22, 2019
2005年 起業・経営を支援するコンサルタントとして独立。
2006年 成功塾という会員制コンサルティングには300社が集う。10年で国内外数千件の問題解決・目標達成に貢献。
2010年 世界を変えるには教育からと考えeATという学校づくりのプロジェクトを発足し、2校のビジネススクールを輩出する。自らもFlowerという世界初のインタビュー・プラットフォームを立ち上げるが、リソース不足で失敗に終わる。
2015年 世界を変える起業家の調達を助けるため、世界会議(現在はUOTカンファレンスに改称)というカンファレンスを発起人として発足。
2016年 すべての人に与えられている原因と結果のメカニズム(原理)を明らかにし、使いこなせば全知全能になれるとして、GENRiを提唱。どなたでも習得可能な技術として実用化。
2017年 UoT(Update of Things)というイノベーションに代わる概念を提唱。さらに、UOTを世界を変える企業(世界企業)を意図的につくる開発規格としてフレームワーク化。UOTを開発できる場所としてDEMIというインキュベーションを東京と淡路島でスタート。GENRiも3つの潜在能力を論理的にアクティベートできるスクールとして東京で開校。
仏教ベース
わたしたちに与えられているこの現実は、過去の記憶によってつくられています。一人の例外もありません。どんな偉人であろうとも、その人の現実は、その人の過去の記憶によってつくられているのです。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 19, 2019
つまり、私たちが今、受け取っている現実は、これまでに植え付けてきた記憶によってもたらされているのです。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 19, 2019
その証拠に、わたしたちは記憶されていないものを、自覚することができません。つまり、見たことも、聞いたことも、触ったこともないものは、現実に認識することができません。認識しないのですから、そこにあっても気づくことができません。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 19, 2019
たとえば、「怒る」という記憶がない人は「怒られる」という現実がありません。傍から見れば、たしかに怒られているのに、その人は「怒られた」という認識をしないのです。これがウソでないことは、乳幼児期の子供を育てた経験があれば、おわかりでしょう。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 20, 2019
現実とはその人の主観でしかなく、世の中に起きているすべてのことに、もともと備わった本質は何もないということなのです。そして、その主観こそ過去の記憶からもたらされるのであり、怒るという記憶を持たない人は、怒られるという主観も生じないのです。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 20, 2019
仏教では、このことを「空(くう)」と表現しています。そして、あらゆる出来事が「空」であることと、現実が「過去の記憶」からできていることは、表裏一体なのです。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 20, 2019
さて、「現実は、過去の記憶でできている」という気づきは、「よき原因が、よき結果をもたらす」という真理を正しく理解するために、絶対に欠かすことのできないキーファクターです。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 20, 2019
また、このことは、ひとつの現実の中にすべての人がいるのではなく、一人ひとりがそれぞれオリジナルの現実を生きているということでもあります。つまり、現実は、人の数だけあります。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 20, 2019
それぞれが、オリジナルの現実を生きているということは、それぞれに、現実をもたらす厳密なメカニズムが働いているということです。そのメカニズムを正しく理解するならば、わたしたちは、そのメカニズムを使って期待する現実を生み出せるようになります。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 20, 2019
人はあらゆる悩みを抱えています。収入で蓄財ができない。自分やアイデアを尊重してもらえない。どこまで成功しても満たされない。仲良くなっても必ず仲違いしてしまう。問題の本質を見通す力が衰えた。助けが必要なときに誰も助けてくれない。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 21, 2019
そんな感じで以下続報…
悩みとは、対策しても解消されない不快な問題のことです。しかし、望む現実を生み出せるように生るならば、どんな悩みもすっかりと解消できるということになります。この事実は、そう遠くない未来に誰にとっても当たり前の常識になります。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 21, 2019
この事実は、生きていれば悩みの1つや2つあって当たり前と教え込まれてきた人類にとって、世界が変わるほどのパラダイム・シフトをもたらすでしょう。https://t.co/QiHw2h8Ns5
— 吉田 傑 (@YOSHIDAsuguru) June 21, 2019