男性用の基礎化粧品が流行るのは大いに賛成だけど、「乾燥肌は醜い」みたいなCMを見ると、私らが企業によって突き落とされた地獄に男の人たちも突き落とされつつある気がして、「こっちはヤバいから引き返せ」って言いたくなるってゆーか
— chloeyuki (@chloeyuki) 2017年12月11日
男性の基礎化粧品が流行ることが「男性の肌の綺麗さが何らかの選別基準になる」と直結してないはずは無いと思うので、前者だけ賛成するのがどこまで現実的か、という問題だよな多分。https://t.co/2YUDrtOGj7
— あでのい@17歳女子高生 (@adenoi_today) 2017年12月13日
化粧も含めてファッション欲求の大部分は他者に対するビジュアル選別と他者からのビジュアル選別が自己内面化したものだと思うので、「化粧品が流行る」はほぼイコールで「他者のビジュアル選別」が流行ることだと思うし、その流行りが社会全体に波及すれば必然社会規範にならざるを得ないと思う。
— あでのい@17歳女子高生 (@adenoi_today) 2017年12月13日
「容姿を向上させる商品」の流行が、純粋に消費者個々人の自己欲求を満たす目的に対応しているだけで社会規範とは連動しない、と考えるのは極めて非現実的である、というのが個人的な感じ方だ。
— あでのい@17歳女子高生 (@adenoi_today) 2017年12月13日
インドにおいて上流階層が菜食主義を強いられる様になった様に、日本の男性も社会規範的に何らかの形で不可逆的影響を被る可能性が出て来た?