かつてこういう投稿をしましたが…
絶縁体に高電圧流し込んで絶縁破壊した時に生じるリヒテンベルグ図形、アクリル板で作った奴綺麗だから作って飾っておきたい pic.twitter.com/d8BoDYvjhH
— 指笛奏者#引用RTする奴ウザい (@univ0) 2018年5月16日
このフラクタル紋様、木材表面に薄い電解液塗って耐電圧値を下げて高電圧を流して絶縁破壊させた時にも現れてこの現象を利用した家具あるんですよね〜〜普通に綺麗(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡ pic.twitter.com/jIvqv82CgP
— 指笛奏者#引用RTする奴ウザい (@univ0) 2018年5月17日
1.木材表面に薄い電解液を塗る
— 指笛奏者#引用RTする奴ウザい (@univ0) 2018年5月17日
2.普通の家庭用電源だと電圧低いからトランスで数千ボルトまで引き上げる
3.紋様の起点としたいところに電極繋いで電流流す
4.模様が綺麗にできたら電源落として完成 pic.twitter.com/1376WcYh5M
打ち込んでる釘みたいなものは電極ですよね?
— N (@NS601023) 2018年5月16日
釘に電極噛ませてあるって感じですね
— 指笛奏者#引用RTする奴ウザい (@univ0) 2018年5月16日
絶縁体の一箇所に釘みたいな鋭利なもので叩きつけて傷付けるとそこが部分的に脆弱になってそこから絶縁破壊起きて行く感じと思われます
雷紋ってのですかね? pic.twitter.com/8Oi0RTrFrp
— Siro (@1984rou) 2018年5月17日
自然現象を律する数理…
ヒット現象の数理モデルとは何か? そもそも数理モデルとは自然現象や社会現象を単純化し数式で表し、シミュレーションを行うことにより今後の動向を予測するものである。一般に商品のヒットの原因となる要因にはAとBがあり、AとBとヒットの間にはこのような関係があると数式で表すことがヒット現象を数理モデル化するということである。
数理モデル(Mathematical Model) - Wikipedia
通常は、時間変化する現象の計測可能な主要な指標の動きを模倣する、微分方程式などの「数学の言葉で記述した系」のことを言う。モデルは「模型」と訳され「数理模型」と呼ばれることもある。
元の現象を表現される複雑な現実とすれば、モデル(模型)はそれの特別な一面を簡略化した形で表現した「言語」(いまの場合は数学)で、より人間に理解しやすいものとして構築される。構築されたモデルが、元の現象を適切に記述しているか否かは、数学の外の問題で、原理的には論理的には真偽は判定不可能である。人間の直観によって判定するしかない。どこまで精緻にモデル化を行ったとしても、得た観察を近似する論理的な説明に過ぎない。
そういえば、こうやって自然現象や科学現象を「数理モデル化(Mathematical Modeling)」によって単純化する行程をも「複数の記憶デバイスにアドレスを連続して振る」といったコンピューター技術同様に「仮想化(virtualization)」と呼ぶケースもあったりするんですよね。
仮想化(virtualization) - Wikipedia
コンピュータのリソースを抽象化することである。「リソースの物理的特性を、そのリソースと相互作用するシステム/アプリケーション/エンドユーザーから隠蔽する技法。単一の物理リソース(サーバ、OS、アプリケーション、補助記憶装置など)を複数の論理リソースに見せかけたり、複数の物理リソース(複数の補助記憶装置群やサーバ群)を単一の論理リソースに見せかけたりできる」という実用的定義がある。また、単一の物理リソースを何らかの特性の異なる単一の論理リソースに見せかけることもできる。そして、仮想回線により、幅が拡がる。
仮想化と対極に位置する概念が透過性である。仮想化されたオブジェクトは物理的には存在しなくともアクセス可能である。逆に透過性のあるオブジェクトは物理的には存在しているが、利用者にとっては不可視である。
本当に日本でだけ広まってる「仮想 VS 現実」のイメージって何なの?