ちょっとばかり統計学の本質に触れる話?
続きを読む【雑想】「SFホラー」から「スペースオペラ復権」へ
これも要するにバジェット(予算)革命の一種だったのです。
ぼくは初めて「宇宙怖ッ」と思ったのは2001年宇宙の旅だった。SFだとか芸術だとか以前に、とても不安になる映画だったんですよね。ほとんどホラーとして受容していた
— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2021年12月9日
「エイリアン」シリーズも今見るとコズミックホラー的な事を描こうとしていると分かるのだけど、幼い頃あんまそこまで汲み取れてなかったんですよね。宇宙にぶっ飛ばされるの大抵エイリアンの方なので。2001年観た際に初めて「ああ、人間も宇宙にぶっ飛ばされたら戻ってこれないんだ」と理解したと思う
— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2021年12月9日
その前に「ポリスノーツ」とかもプレイしていたんだけど、命綱切れて宇宙にぶっ飛ばされても戻ってくるからねジョナサン(特例では?)
— BWTT (@BoyWithTheThorn) 2021年12月9日
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【雑想】ブリカスがブリカスたる所以?
まぁこの話ですね。
続きを読む【永劫回帰】「歴史上、最も成功した無政府主義」について。
オーギュスト・ブランキの永劫回帰論は「時間的空間的に無限たる宇宙は、実際には有限の種類の要素の組み合わせの繰り返しで構成されている(つまり我々が経験する事象は他の場所、他の時間でも繰り返される)」なる信念に支えられています。
続きを読む【雑想】「蠍の婚姻ダンス」のリアリズム?
「男女関係のミラーリング」を試み続ければ、最も困難な課題に突き当たらざるを得ません。「女子のスルー能力」と「男子のハイド能力」の対比です。普段群れて暮らさない虎や蝎の場合を考えてみましょう。それぞれは普段離れて暮らしてますが、種族保存を賭した発情期にはそうも言ってられません。それで雄側には「雌に忍び寄る能力」が、雌側には「(あえて忍び寄る雄に)恣意的に鈍感になる能力(ただしイケメンに限る)」が生得的に備わっているとしか思えない現象が観測されるのです。
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