まぁこの話ですね。
いわゆる「生存バイアス」…
「支配地域の保全に必要なのは駐留軍ではなく植民」というマキャベリの論旨は極めて合理的な反面、半永久的な禍根と火種を残すので、「統率された軍隊で治安維持に努める方が良い」という大王の主張に賛成しt…どっちも碌なもんじゃないな!閉廷!
— 零 (@zero_hisui) 2021年11月30日
大英帝国「継承する土地のないジェントリーの次男坊三男坊や没落層の諸君、植民地が君達を待っている‼︎」ネイボッブ(インド成金)やカリブ海砂糖王のみなさん「確かに我々は起死回生を果たした‼︎」
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2021年11月30日
もちろん大半は現地で野垂れ死ぬだけだが、彼らはただ帰ってこない事によって英国本土の治安維持に貢献するのだった。これぞ植民地の有効活用法。これぞブリカスがブリカスと罵られる所以?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2021年11月30日
そんな感じで、以下続報…