諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【PUBG】日本人はもはや「真の全体主義」が何か忘れてしまったの?

https://www.evernote.com/shard/s45/sh/8d6fef07-186b-4c03-b255-9b0afab8a1a7/8ac3107eafec398f582557116a66b4bf/res/51ae2335-190e-48eb-81f7-0b6de0afb814/o0480028812899071807.jpg?resizeSmall&width=832

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まさしく「真の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される」ジレンマの顕現例?

世界一ホットなビデオゲームが世界最大級の市場から締め出される。

「プレイヤーアンノウンズ・バトルグラウンズ(PUBG)」が中国での販売には暴力的過ぎると中国オーディオ・ビデオ・デジタル出版協会がオンラインで発表した。殺し合いを繰り返すこのゲームは血なまぐさく、社会の規範から逸脱しており、若い消費者に有害だとの主張だ。

同協会が発表前に国家新聞出版広電総局(国家版権局)と協議していたことを踏まえると、PUBGが中国で正式にライセンスを得る可能性は極めて低くなった。

国家版権局は事実上、中国本土における全てのコンテンツのライセンスを管理しており、これまでに「ボージャック・ホースマン」や「ビッグバンセオリー」といったテレビシリーズを禁止した。PUBGの世界観は共産党大会で権限を強めた習近平総書記(国家主席)が呼び掛けた結束に反している。

上海のコンサルティング会社パシフィック・エポックのアナリスト、ベンジャミン・ウー氏は「基本的に中国でのPUBGへの死刑宣告だ。中国で説かれていることとPUBGの基調となるイデオロギーが衝突しているというのがこのゲームの大きな問題だ」と述べる。

パソコン上で約30ドル(約3400円)で買えるPUBGは、韓国のブルーホールが手掛けている。今年のゲーム業界で大ヒットしており、世界セールスは1300万本を突破した。

一方、リベラル層は「北朝鮮労働党中国共産党は、資本主義圏には決して存在しない真の自由を謳歌している。それは自らの確信するイデオロギーを貫き通す自由だ!!」と絶賛。反対意見の一切を「先天性ナチズム」「一刻も早く全員絶滅収容所送りにすべきカルト宗教狂信者にしてナチス残党」と切り捨てます?

(自らが主張している様に)国際的観点から見て、本当に彼らだけが「唯一の人道主義者にして平和主義者にして平等主義者」なら、どうやら人類は半減を余儀なくされる様なんです?