諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「線形代数」と「複素平面」のどっちが大事?

いやもうこれ「学校でCPUとGPUの特製の違いも教えられない教育」の弊害としか…

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GPUコンピューティングとは何か? | 高性能コンピューティング | NVIDIA | NVIDIA

そもそも「学校で教える複素数平面」が「(直交座標との整合性を確立するのが困難な極座標」の領域まで踏み込んでないのが問題かと。まさに「かかる混沌状態から如何にして確からしさを得るか」こそが統計学の出発点で、最終的には同じベクトル問題に合流していくというのに…

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現在ニーズが高まってるのは「(大西洋三角貿易の時代における奴隷制砂糖農場での黒人奴隷の労働力にも似た線形代数職人」ではなく(GPUの進化などにより)そちらが無尽蔵に使える様になった結果、TensolfrowやKerasの様なFrameworkやマルコフ連鎖モンテカルロ法(Markov chain Monte Carlo methods、MCMC)などを使いこなして何が可能となったかちゃんと示せる「アルゴリズム職人」なんですね。

 *そしてここで「統計モデル」なる第三極が登場し「頻度主義者」と「ベイジアン」と「ブートストラップ派」の醜い三つ巴の戦いの歴史が浮上してくるという次第…

本当に一体何週遅れの議論なんだろう…

 まぁ、この辺りが常識的な落とし所となっていくのでしょう…