諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【人形愛の彼方】デカルトとは何者だったのか?

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最近、勢いに任せて別ブログで哲学者ルネ・デカルトRené Descartes 1596年〜1650年)の悪口を書き殴ってしまいました。反省してます…

そういえばこちらのサイトでも以前、こんな投稿をしてます。論調の基底は同じ…

 で、こうした一連の振り返りの契機となったTweetがこちらとなります。

私がとっさに思い出したのは監督フリッツ・ラング、脚本テア・フォン・ハルボウのSF超大作映画「メトロポリスMetropolis, 1926年製作/1927年公開)」で怪しげな狂科学者ロトワングが権力者ロトワングの命令に(表面上)従って稼働させるアンドロイド・マリア。

そういえばこちらも最後は「魔女」として火炙りにされちゃうんですね。「ほの昏い人形愛」といえばこういう話もありました。

日本のオタクの間では20世紀末頃からちょっとした意識改革が進んできたんですね。

さて、こうした国際的意識の差は、これからどんな時代を育んでいくのでしょう?