諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【煙突掃除人】「メリー・ポピンズ(Mary Poppins, 1964年)」の暗黒面

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産業革命の導入に成功した国は、必ず何らかの形で「負の歴史」を抱え込む形となります。伝統的地方共同体の崩壊も伴うので、社会再建の為に社会主義思想や社会学が台頭してくる時代でもあります。

イギリスの古い昔話で、「煙突掃除をする人と握手をすると幸運が訪れる」と言う言葉をを基にして作られた歌です。1964年アカデミー賞を受賞しています。

1995年1月15日~12月17日、フジテレビ系列で毎週日曜19:30~20:00全33話が放送された日本アニメーション制作のテレビアニメ。『世界名作劇場』の第21作目に当たる。

本作品が放送された1995年は、バレーボールワールドカッププロ野球の中継などのために、数週にわたる放送休止が頻発しており、総話数は前年までよりもさらに少なくなっている。特に9月以降はその傾向が顕著に表れており、第28話と第29話、第30話と第31話の間にそれぞれ一月以上の休止期間が存在し、11月に至っては直前に放送されていた『キテレツ大百科』と共に一度も放送が無かった。一方、第31話、第32話は放送局側の都合で急遽挿入された単発エピソードであり、本来は全31話の予定であった。


第2話「運命のはじまり・炎の中の家族」は、阪神・淡路大震災(1995年1月17日)が起こった翌週に放送されたが、ルイニの放火により山火事が起こり、ロミオの父が大怪我を負うという内容であったため、被災地域の心情に考慮し放送を中止しようという意見が出ていた。しかしこの話を中止すれば、物語のテーマや構成、登場人物の性格にまで影響を及ぼすことになり、テレビシリーズとして成立させることが困難になるとの判断から、あえて放送に踏み切っている。放送後には「不謹慎だ」という批判、叱咤の言葉が寄せられた一方で、阪神・淡路大震災の被災者並びに同年3月に発生した地下鉄サリン事件の被災者・被害者から「よかったよ、夢をありがとう」などといった感想も多く寄せられた。

 何はともあれ、歴史は続いていくのです。