諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】群論は一体何と戦ってきたのか?

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思い返してみれば「血塗れガロアさん」の気配を背後に感じて戦慄したのが昨年末から今年の初頭にかけて。

 「群論はいいぞぉ!!」。その声はしばらく止んでいたかの様に思えていたのですが、実際の彼は沈黙していたのではありませんでした。いや、例え彼自身は沈黙していたと
しても、私自身がそれついて語り始めてしまったのです。そして私がそういう変貌を遂げる為には、今日までの全てが必要だったのでした。 

踏絵を踏むロドリゴ、あるいは〈知〉の超克

実際にはまだまだ「群論とは何か」全然理解出来てない段階なのですが、それはそれとしてこのQiitaへの投稿を俯瞰しても、そうとしか言えない状況…ところで、そうやって堕ちていく過程で一応は気付いた事もあります。「群論は何と戦ってきたのか?」という事についてです。

  • 原始デカルト座標 (Primitive Cartesian Coordinate System)の祝福/呪縛=(古くはカンブリア爆発期における視覚と、それを処理する脊髄と、それによりフィードバック制御される身体の獲得まで遡る)過去-現在-未来といった時間経過と前後上下左右といった方向感覚(二次元/三次元限定)」…自転車の補助輪の様なものだが、案外「アシストが切れる瞬間」がはっきりと分り、その事自体については未だに恐怖しか感じない。

  • 全ての数字(観測データ)が、連続する単一数直線上に居場所を見つけられるなる共同幻想(Jointed illusion)…すると虚数(Imaginary Number)とは、統計学において確率変数(Random Variable)に従属する確率密度(Probability Density)とは何かという話になってしまい、色々と都合が悪い。

はてさて、二ヶ月後にはさらにどんな変化が進んでいるやら…