映画に対するポリコレで「あ、こいつら既に一線を越えてるな」と感じたのは、「賞の選考では、人の属性でなく品質だけを基準に選ぶべき」というS・キングの至極真っ当な主張を、「逆行していて無知」などとキャンセル・カルチャーの標的にした時ですね。あれは象徴的だった。https://t.co/tHDt242H8L
— PKA (@PKAnzug) 2021年4月26日
「多様性に配慮してないが面白い」はあっても、「多様性に配慮してるから面白い」はない気はする
— シュウ (@E_Syu) 2021年4月26日
配慮ばかりしてたら出来ない表現や演出もあると、俺は考えてる
差別は基本的には見てて不愉快なものですし、「差別的な描写があるが故に不快」ということはあると個人的には思うんですが、最近はなんだかんだ細かい理屈で難癖をつける輩がいるので、「本格的に問題のある描写」よりも遥かに広い範囲の描写が危険域になってるんですよね。
— PKA (@PKAnzug) 2021年4月26日
「風立ちぬ」の韓国公開に先駆けてのメディアインタビューで、宮崎駿がなに言っても「零戦の堀越二郎だから戦争を賛美している」の一点から話が進まなかった逸話と何か似ていますね
— スライダ (@9WT5sHshTvonSPc) 2021年4月26日
「何かを思い込むと、思い込みの通りに見えちゃう」ってやつ、人間の脳に潜んでるわりと深刻なバグだと思うんですよね。パッチで不具合対応するわけにもいかないので、「自分はまともだ」と思ってても日頃から気をつけていかないと危ないです。
— PKA (@PKAnzug) 2021年4月26日
自分の見たいものしか見えないという人もいれば、その方が自分に都合がいいから、間違ってると知っててもそう思い込みたがっている人もいますね……
— スライダ (@9WT5sHshTvonSPc) 2021年4月26日
そうならないようにしたいです。
こういうのを見るたびに、ユリウス・カエサルの言葉を思い出す。
— Ambrotos (@Soul_Ambrotos) 2021年4月26日
とりあえずメモがてら…