なかなか壮絶な話です。
そして…
なるほど…
2019年、カナダのオンタリオ州南部にある教育委員会が学校図書室から「原住民やマイノリティに対して差別的な表現」等が問題とされた図書4700冊を処分。30冊ほどを「浄化の儀式」として焚書。その灰を植えた樹木の肥料とした。https://t.co/T9L5nf0iSX
— 兼光ダニエル真 (@dankanemitsu) 2021年11月3日
フランス語の記事ですが参考になると思います。
2021年9月にこの事件が表沙汰になるとカナダ国内の政治家や識者からかなり苛烈な批判が集中。約30の公立学校と1万人の児童を抱えた教育委員会は釈明する羽目になった。https://t.co/XdBDg9hmxMhttps://t.co/Kw6Y6zaWaj
— 兼光ダニエル真 (@dankanemitsu) 2021年11月3日
カナダではこの他のも米国南部の人種差別問題を取り上げた『アラバマ物語』や女性が繁殖の道具となるディストピア『侍女の物語』が「教育上よろしくないと」して学校から排除してケースも。『蠅の王』も「白人男子の権力構図への注目が強すぎる」としてやり玉に挙がっている。https://t.co/i7aMVCT0o9
— 兼光ダニエル真 (@dankanemitsu) 2021年11月3日
この時代に成って未だに焚書とは。思考力が中世から進んで無いんだなぁ。これで、欧米の方が進んでるとは言えないなぁ。
— シシカバブー (@hNzisacVzBB1QR1) 2021年11月3日
暗黒時代
— 竜馬 (@0RyomaMikado0) 2021年11月3日
そして…
洋の東西を問わず、翼の左右を問わず、「焚書」こそがグローバルでユニバーサルでエターナルな人間の欲望なんだなあ……と心胆寒からしむる。だから近代的価値観を擁護するしかない。 https://t.co/xkWyhTWvHj
— 未識魚 /中川譲 @技術書典11 い16 (@mishiki) 2021年11月3日
表現の自由とは、人間の嗜好としては非常に「不自然」なことなのだろう。でもそれを考え出して制度を産み出したところが人のすごさだ。
— 未識魚 /中川譲 @技術書典11 い16 (@mishiki) 2021年11月3日
まぁそういう事です。
国際SNS上で、とある黒人アカウントから「俺達は前に進む事しか考えてないから、コットンクラブを否定する余裕もない」という力強い言葉をもらいました。ホリホリホー‼︎ https://t.co/JVuavwPUYo
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2021年11月3日
まぁこれ、今では黒人音楽が国際的にガッツリ認められる様になったからこその余裕発言でもある訳ですが。ちなみにこれが言える黒人有識者層は、ジャマイカ音楽を世界に紹介した「カリブ海大好きおじさん」イアン・フレミングへの言及も欠かしません。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2021年11月3日
映画「ブラックパンサー」を見て「うわ、ここまで」と思わなかったリベラルは、リベラルの看板を降ろすべきでしょう。ちなみに最初007に登場したフイリップ・ライターは黒人でしたが「カリブ海に現れたフイリップ・ライター」の宿命で、今度は海になってしまいました。007同様襲名制?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2021年11月3日
ところで公民家運動真っ盛りの1960年代後半、米国の子供番組が黒人音楽採用を拒絶し抜いたのに対し、日本の子供番組はそれ一色だったのをどう考えるべきなんでしょう?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2021年11月3日
この話は後ほど追加予定。
×最初007○最新007ですね。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2021年11月3日
そんな感じで以下続報…