諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】純文学にとって挿絵は鬼門?

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痴愚神礼讃(希Morias enkomion/羅Stultitiae Laus,1509年執筆,1511年初版刊行)著者エラスムスは「書物の挿絵ほど無粋なものはない。そこに記された言葉が脳に直接喚起するイメージこそが真実なのに、それを逸脱する何かを付け加えてしまうからである」と述べています。この系譜の末端にボードレールロートレアモン伯爵19世紀象徴主義詩人が現れる訳ですが、イメージの強度を求めるあまり猥褻さや瀆神性を追求するイプシロンデルタ論法の様相を帯び、後のパンク文学の走りとなっていくのです。

そして思わぬ一言

そういえば「ドラキュラ」も「辺境の森を跋扈する怪物」が過去の遺物と成り果てた結果、生き残りを賭して状況してくるという点で都市小説の一種だったりして。

そして…

そんな感じで以下続報…