死が日常化した戦場では人間の感性も通常通り働かなくなる?
今回の投稿の発端は以下のTweet
『もし仮に戦車を正面から戦車砲以上の距離から撃破できるなら堂々としててもなんとかなる』 pic.twitter.com/aXIb6asvxy
— Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 (@C11katao) 2022年3月12日
※初弾外したら死にます
— Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 (@C11katao) 2022年3月12日
対峙する相手が複数いたら、初弾命中でも…
— ナオキ (@ZiHUpwREbac0UTZ) 2022年3月12日
※但しドアノッカーを除く
— メタトロン少将@絵描き垢 (@ZGy3Di3p0ingrLF) 2022年3月12日
※初弾外したら死にます
— Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 (@C11katao) 2022年3月12日
ここに乱入。
独ソ戦の時、ソ連軍がしばしば行ったという「KV2捨てがまり戦法」を思い出しました。迂回が不可能な時の効果は絶大だったけれど、KV2乗員はまず助からなかった模様…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年3月12日
これ「対応に苦慮したドイツ軍側の証言」しか読んだ事なく「それを残していったソ連軍側の証言」を目にした事がありません。もちろん撤退行軍の過程であの種の鈍足な重戦車は邪魔になる訳で「置き去り」にせざるを得なくなる判断までは理解出来るのですが「乗員まで残す」非情な判断はどう下ったのか…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年3月12日
まぁそれを言ったらドイツ軍側が撤退の際に遂行した「狙撃兵捨てがまり」作戦も、それに従事した狙撃兵の大半が(復讐の念に駆られた敵兵に嬲り殺しにされて)助からなかった訳ですが。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年3月12日
そんな感じで以下続報…