諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【第三世代フェミニズム】フェミニストが本来取り組むべき「性の深淵」とは?

私が米国のMILFトレンドが雑としか感じられないのは「母乳まで飛ばすのに、巨乳がブラなしに垂れてない(どう見ても整形)」という辺り。

今回の投稿の発端はこの話…

直接の契機はこのtweet

ここへ乱入。

そして…

確かにトロトロ?

これがこの話と結びつく?

そして…

ふと思い出したのがこの話。

上でした話と同じ事案。ただこれ、tumbr独特の「人間爆弾文化=女性からアカウント削除まで5万罵詈雑言/分の刑を引き出しての引退を英雄視する風潮」も勘案しないといけません。

まぁ持ち出し方によってはセクハラ事案なのは同じにせよ(特に男性の側から持ち出す場合)、日本女性はもっとカジュアルに「クーパー靭帯のメンテナンス」とか「巨乳の肩凝り」の話題をポンポン自分から提起してる感じ(「夏場の私の妻のおっぱいの裏は雑巾の匂いがする」みたいな、際どい話題すら男性が挙げられる自由がある)。なのでもしかしたらこれって決してポジティブな話題ではなく…

  • 米国では痩身症問題が日本より遥かに深刻(痩身症の症状の一つは「人に相対的に大食いさせようとする性癖」にあり、そのゴリ押しで場に不愉快な雰囲気が漂う事もあり、多くのSNSでそういう振る舞いや「痩身を煽る行為」が明示的に禁止されている。巻き添えで「セーラームーン」の月野うさぎが体重計に乗って「あーん、また太っちゃった」と呟く場面も完全駆逐されてしまった)。

  • 米国には伝統的に「(女性側も巻き込んだ)バービー体型への狂信的執着」が存在(ディズニー映画のヒロインもそれを煽ってきたと非難されてる)。

    司馬遼太郎アメリカ素描(1985年)」

    乳房を含めた身体的特徴が圧倒的条件となるのは、フランス映画より亜アメリカ映画の影響で、より具体的にはハリウッド映画制作者の創造といってよい。そもそもアメリカの男性大衆が元来そういうタイプを熱望してきたとさえいえないのである。「美人とは何か?」という本来不確定な概念に確定性を与え、それが昔からのものと人々に信じ込ませ、宣伝によって浮き立たせてきた職業集団が米国西海岸には存在し続けてきた。
    「おっぱいと脚、あれは全てハリウッド起源なのよ」
    すっかりハリウッド基準に毒された夫と離婚し、アメリカに渡って市民権を獲得したジェイク君の母は今日なおそう口にし続けているという。

ああ「米国文化の深淵」に話が踏み込みそうな予感…

そんな感じで、以下続報…