諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】イスラム圏のエロティズム ?

イスラーム世界において、現在でも肌を見せることや婚外セックスへの忌避観が残存していることから、一般にイスラーム世界ではポルノの普及率は低いとされている。ただし国によっても差があり、トルコアルバニアボスニアなどの世俗化した国・地域では比較的ポルノにアクセスすることが容易である。

  • イランサウジアラビアのような、シャリーアにのっとった統治をしく国では、ポルノの所持も製作も犯罪であり、所持者は投獄、出演者は婚外セックスの罪で死刑になる可能性がある。しかし若者を中心にポルノへの需要は存在しており、アンダーグラウンドやウェブを利用したポルノ・コンテンツへのアクセスが行われている。
  • インドネシアは比較的ポルノへのアクセスが容易なイスラーム教国であったが、2008年10月30日に反ポルノ法が成立し、ポルノへの全面弾圧へと踏み切った。この法案では歌や踊り、会話までもポルノに含めたため、ヒンドゥー教の裸身像や伝統的な踊りまでもがポルノに含まれる可能性があるとして、ヒンドゥー教徒やアニミストの多い地域では法律への批判が相次いだ。また表現の自由を侵害するとして、反対する人々も少なくない。

なおポルノが法的に禁止されているのはなにもイスラム教国に限らず、例えばキリスト教国であるウクライナも同様である。

こんな動きも。

今回の投稿の契機は以下の投稿…

特に強烈なのが「特に未成年からは建前上(エロ・コンテンツの鑑賞を含む)性的自由の一切が剥奪されている」という状況。そんな感じで以下続報…