諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【暗黒文学論】フェミニズム世代論③「変態の無限性」を担保する戦いについて。

説明しよう。変態イプシロンデルタ戦士y=f(x)に敗北は許されない。何故ならいかなる変態εが提示されても、必ずそれを超える変態δが示せる場合においてのみ、変態の無限性は担保されるのだから!!

【変態イプシロンデルタ戦争実録その1】ゲロチュウVSたんつぼ小僧

【変態イプシロンデルタ戦争実録その2】ち○こ認証VSサイコパス殺人者

こういう話題になると突如として参照数が減りますね。

【変態イプシロンデルタ戦争実録その3】鋏VS棒

そういえば「ドラゴン・カー・セックス」なんて「前人未踏かつ成立条件の難易度の高さから挑戦者の現れないジャンル」も存在します。

要するにこの世界には、少なくとも以下の三種類の無限遠点が存在する様なんですね。

  • 【無明段階】これまで一度も観測行為が行われておらず、従って(0から∞の間の範囲のどれかではある筈の)観測距離が不定である場合の(0と区別がつかない)無限遠点。これは観察対象が諸事情により特定の方角(N次元)への観測をあえて怠る場合にも発生し得る。
  • 【俗諦段階】観測の結果(0から∞の間の範囲のどれかではある筈の)観測距離の集合が得られると、それは最大半径∞のN次元球面(1次元=直径,2次元=円弧,3次元=球表面)座標系に収納される。①各観測結果の角度(N次元)が不明なままでは相互関係構築が原則として不可能である。この状態を名義尺度(Nominal Scale)といい「赤い」「鉄製」といった別の名義尺度を用いた部分集合構成のみが可能。②任意数の次元を抽出して比較した結果、観察結果集合の少なくとも一部の観察距離の大小が定められる場合、その部分集合の範囲を順序尺度(Ordinal Scale)という。この場合に到達不可能地点として現れる無限遠点。全ての次元における観測距離が0の場合について「この座標系において存在しない=観測集合に含めない」とする。ある意味「自然数の世界」?
  • 【真諦段階】数理三昧の世界(Computable World=可算世界)」においては「イプシロンデルタ論法によって両端の無限性が確認された演算結果集合(概ね「群の定義=結合法則(ab)c=a(bc)を満たし単位元と逆元が存在」を満たす)」を指し整数、有理数、実数、指数、対数などが該当。「数理三昧の世界」は、これが観測結果集合と合致する場合のみその有用性を認められるが、その範囲において実在性が部分担保される無限遠点。

こうした基準の他にさらに「絶対値最大化を狙う象徴主義運動などもあるのが人間界のややこしさ。まぁその見え方も、上掲の「無明段階」「俗諦段階」「真諦段階」でそれぞれ異なってくるという…

そんな感じで以下続報…