MTG発売が1993年、日本上陸が1996年か…何もかも懐かしい…
今回の投稿の発端は以下のポスト。
PBM(プレイバイメール)作品といえば、確か雑誌企画でガンダムの要塞攻略戦があって、読者は連邦側とジオン側に分かれてどのエリアに自分の分隊を配置するから葉書で伝えるのだけど(その集まり具合で勝敗が決する)一番盛り上がったのが、シャアやアムロの通過したエリアは敵側が全滅する事で… https://t.co/1OhjHfGsyC
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月8日
「俺はシャアに2回、アムロに1回殺された‼︎」「俺なんてララァに殺された(激レア)」と自慢し合う全く別のゲームになってしまったという話。まさに映画「トイストーリー」でクレーンゲームの中に入ってるエイリアン達の「えーらーばーれーたー」状態?https://t.co/PKQkazEn2N
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月8日
こちらで「作品を構成する質料と形相」みたいな話をしてますが、蓬莱学園とかパトレイバーとかSerial Experiment Rainといった作品のメディア・ミックス展開はさらに踏み込んだ分析を必要とする模様? https://t.co/kJg3OrQHpp
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月8日
それにしてもこの辺りの熱量が凄い… https://t.co/zvTXXKaQrE
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月8日
私はシェアードワールドの元祖はクトゥルフ神話と思ってますが(そもそも19世紀末に英国幻想作家が共通アイテムを別作家別作品に登場させ始め、その伝統が米国パルプマガジンの人気作家に継承され、単行本時代にはホラー・アンソロジー編纂の武器に)、蓬莱学園の濃さも中々…https://t.co/ljOMCXs1Js
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月8日
なおパルプマガジン時代のコスミック・ホラー短編での設定共有には(H.P.ラブクラフトの様な)東海岸作家と(クラーク・アシュトン・スミスの様な)西海岸作家の架け橋的側面もあり「英雄コナン」シリーズのロバート.E.ハワードや「ノースウェスト・スミス」のC.L.ムーアも参画。https://t.co/xIu4xDSaVa
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月9日
ちなみに冒頭の「ガンダム要塞攻略ゲーム」の話は、知り合いに誘われて「ルーン・クエスト」や「クトゥルフの呼び声」の卓に参加した時聞いた話で、蓬莱学園の存在を知ったのも同じ場。やはりTRPGの結ぶ縁は濃いんだなぁとしみじみと…(その後、揃ってMTGに移行)。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月9日
「鋼鉄の虹」そんなのもあったのかぁ… https://t.co/OhygdHgwih
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月9日
文化が違ったから、全然知らなかった…当時はまだまだ「インターネットであらゆる情報が共有されてる」感じに程遠かったという。https://t.co/ILQo6hzoZP
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年9月9日
そんな感じで以下続報…