何故かこれまでこの人の作品を避けてきました。
今回の投稿の発端は以下のポスト。
国際映画祭と言う場で、ロシア文学に深い造詣のある黒澤明が「羅生門」に込めた「人間は人間を信じざるを得ない」という結論を「神の不在の意識を乗り越え、神を信じざるを得ない」という欧米の映画人が自分たちの苦悩に重ねたように、是枝氏の映画を今の国際映画祭の人たちは観ているのでは。
— peluzeus (@peluzeus) 2023年6月3日
そこをリベラリズムが不徹底だ!父権を唱えるとは右翼的だ!と非難する向きや、欧米のリベラル層にウケるような映画ばかり作る売国奴的スタンスと見る向きは是枝映画を拒絶するだろう。映画祭は是枝氏に分裂する世界の間のかけ橋の役を求めているが、それが気に食わない人も少なくないだろう。
— peluzeus (@peluzeus) 2023年6月3日
日本銀行券には価値があると信じている位には人間は人間を信じてるんだと思いますよ。
— J|トランキーロ@🌈生きるとは生き残ること🌈 (@verve421) 2023年6月3日
そんな感じで以下続報。