1990年代的越境映画とは?
今回の投稿の発端は以下のポスト。
“これは、白人ばかりのドラマでいいんです。でもそれだけじゃなくて、ほかの人種ばかりのドラマも必要なんです” やっと本来の多様性の話にハリウッドがたどり着いたか。ホント遅いが、まあしょうがないかhttps://t.co/hkF4YGKiPt
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2023年8月25日
実は「黒人が1人も登場しない黒人映画」としか言い様のないジャンルもありまして…有名なのが、アイルランドでダブリンの若者達が「俺達は黒人みたいな存在だから黒人音楽をやろう‼︎」と決意する「ザ・コミットメンツ(1991年)」…https://t.co/LlUoceH5qr
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月25日
ある意味、アフリカ人がボブスレーでオリンピックを目指す「クールランニング(1993年)」もコンセプト的には同じ?https://t.co/mYr5wUnga4
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月25日
で岩井俊二監督映画「スワローテイル(1996年)」かぁ…https://t.co/pfzUOxuOLM
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月25日
「バービー説教臭い」派の人は(映像化不可能な極限状態を突然のドキュメンタリータッチ挿入で表現する「タクシードライバー」「フルメタルジャケット」未鑑賞?「スワローテイル」も突如として金髪日本人が演説を…まぁ普通の日本人は小笠原人の存在も知らないし多少はね?https://t.co/HRb9rbDrGl
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月25日
×アフリカ人⚪︎アフリカ系ジャマイカ人。つまりヘンリッヒ・ハイネいうところの「フランス人は官能で探し、ドイツ人は魂で探すが、英国人は?」なる設問の答え合わせ?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月26日
シャネルズも映画化して世界公開して欲しいですね!
— もやた(ひ) (@cowxL8hh2CPvaM5) 2023年8月26日
どうせ描くなら、そもそも「上海バンスキング」に描かれた様な「どんどん進化するジャズ」への強烈な憧憬があって、その一環として黒人に近付きたくて顔に靴墨を塗った人の現れた演出にはしないと。欧米の芸風としてのブラックフェイスとは全くの別起源…https://t.co/yChbJ6WvDQ
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年8月26日
そんな感じで以下続報…