ハードウェアとソフトウェアって何? | それからデザイン スタッフブログ
素人は誤解しがちですが「心理学が扱うのはソフトウェア的問題、精神医学が扱うのはハードウェア的問題」なのです。従って前者と後者では「バグ対策」へのアプローチも全く違ったものとなります。
*より具体的には「ソフトウェア的問題の解決」については「人間関係に対する認識の改善」などが重要となるが「ハードウェア的問題の解決」に際しては「(薬の処方などによる)脳からの誤信号発信の押さえ込み」などが鍵となる。
自分の憧れの人、自分に良い影響を与えてくれた人を、できるだけ沢山ピックアップする。次にその人達の「見習いたいところ」は何なのか、考える。そうすると、自分はなにを基準に、憧れを抱くのかが分かる。それ、それが「こうありたい」っていう自分の姿。
— ひらめきメモ (@shh7) 2014年10月1日
「うつ病って心の弱い人がなるんでしょ」みたいなのはまだまだあると思うのですが、私が、読んでけっこう目ウロコだった文を引用しますね。「ストレスは、その人の性格にというより、体質の弱いところに作用します。同じようなストレスを受けても、うつ病にはならずに胃潰瘍や帯状疱疹になる人もいる」
— こべに🦉 (@kobeni) 2016年10月12日
フォロー外より失礼致します。ストレスによって一番先に負担が掛かるのは下垂体と視床下部、副腎です。これらの組織はホルモン分泌,制御に深く関与します。働きが低下すると様々な症状が出現します(例:鬱病,過食拒食症,婦人科疾患他)。
— 士魂 (@310Seitai) 2016年10月13日
人によっては迷走神経に負担が掛かり胃腸疾患、免疫機能では様々な感染症(帯状疱疹,ヘルペス他)になるリスクが高くなります。
— 士魂 (@310Seitai) 2016年10月13日
ストレスに負けない身体づくりが必要ですね。
脳は、自分がどこが弱いか知ってるから、そこを攻撃することで、ストレスから離れさせようとするんでしょうね
— ヨナオ@10/29 え-02a (@yonao) 2016年10月12日
うつ病ってのは心の病気じゃなくて脳の病気なのだそうだ。
— グランマサラー @調布 (@GramMasalar) 2016年10月13日
こうした「誤謬」は当然「モジュール化されたプログラム」でも起こる模様。
*「経済的観点」なんてのも案外この分野に含まれる。
ソースコードを読めばわかるなんて幻想
— まろ@関数型言語x作曲x機械学習勉強中 (@_marony) 2017年9月11日
どう考えても通るはずの処理が通ってないっぽくて、ソースをくまなく調べても原因がわからず、「あ、本番だと設定で違うモジュール呼ばれてます」とか言われた俺の気持ちを考えなさい
誤謬は概ね「予想外の振る舞い」がもたらしますが、その原因はしばしば「自分にとって通常の想定外の事態」がもたらすものだったりもするという事を決して忘れてはいけないんですね。
集中力は「消耗資源」である。このシンプルな事実を認識するだけでも長時間労働で生産性が上がらないことが理解できると思います。適切に休むことはものすごく大事。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2017年9月10日
「なんでこんなに仕事が手につかないんだろう?」と悩む人に読んで欲しい話。 https://t.co/4pScAEHjmf
確かに深夜残業まで仕事してる間違えとか起きやすくなるし、事故とかの確率も跳ね上がるな。しかもミスしたぶんも時間とかも取り返さないとダメだし https://t.co/F9RvO2Wuee
— 壺@かわいいは正義 (@gomi4491) 2017年9月11日
そして、こうした「ソフトウェア的誤謬」と「ハードウェア的誤謬」の思わぬ形での積み重ねが人間をとんでもない結論に導いてしまう可能性についても。
年配「俺の若い頃は、ろくに休みも取らずに働いたもんだ」
— ブラック企業の深い闇 (@makkuro_ankoku) 2017年9月8日
僕(生存バイアスだ……)
年配「そうやって働いてきたから今の俺がある」
僕(自己正当化だ……)
年配「若い奴に金がないのは、そういった仕事に対する情熱が足りないからだ」
僕(認知の歪みだ……)