「妖怪」の本質はコト化されたモノで、原義は(動詞たる)怪力に近いのです。
「君子、乱心怪力を語らず」「語り得ないものについては沈黙しなければならない」とはいいますが、語らねばならない事についてまで口を紡いでしまうと、そこにはやはり妖怪が…
子どもの性教育がtwitterで話題だけど、10歳くらいのとき父に「赤ちゃんはどうやって作るの?」って聞いたら「パパのチ○チ○をママの○○○に入れるんだよ」と直球デットボール食らったのは僕です。それに対し「病院でやるの?」って言う純粋無垢ホームランをしたのも僕です。
— 鉄道写真家 中井精也 (@railman_nakai) 2018年5月17日
性教育をオブラートに包みすぎると、自分のような『精子と卵子が受精することは知ってるけど具体的な方法が分からず、男性側の愛が強すぎるとその女性に対して精子が空気中を漂っていって勝手に子宮に入り込んで妊娠するシステム』だと思い込む激ヤバ中学三年生が誕生する
— 半値 (@gxc_21) 2018年5月18日
そしてこういう話も。
日本は「戦争を放棄するという国内法さえあればよその国は絶対に攻めてこない」という謎の迷信を強固に信じ、戦争発生の危険について論議するとそれだけで戦争を引き寄せてしまうから考えること自体が許されない、と言う呪術的文化社会だったので「性教育をしたら性行為をしてしまう」と考えるのも自然
— ときつみか/Mika TOKI2 (@Denpatounokai) 2018年5月18日
「エロ漫画を読んだら精神が汚染されて性犯罪をやらかす」という考えも呪術社会にみられる「穢れ」の概念なのでは。
— ときつみか/Mika TOKI2 (@Denpatounokai) 2018年5月18日
そもそもそれ以前に性関連の話を「タブー」として認識させてるというのも性教育が拗れる原因の一つかもしれませんね
— ヒル☆ゲイツ@海外主力鉄道系Youtuber (@Plan_Proof_8) 2018年5月18日
まぁ流石に高校生にもなれば大体の人はなんとなくわかってはいるのでしょうけど…
お返事ありがとうございます。
— ヒル☆ゲイツ@海外主力鉄道系Youtuber (@Plan_Proof_8) 2018年5月18日
謎なのがそのキリスト教の本場であるヨーロッパ地域だと大分性教育に寛容な地域「も」あるという事ですね…
スウェーデンやフィンランド等小学一年生からセックスの方法について図で教える国もあればタブーとしてるイギリス系統の国もいますし…何が違うのでしょうね?
GHQはアメリカ主導でしたからWASP的価値観をグローバルスタンダードとし野蛮な世界の民を教化するという神から与えられた使命を持っているので、そっちに道徳も寄るわけですね。でも仏教の歴史はプロテスタントの何倍もあるわけで、その仏教倫理を否定するだけのものには見えないという
— ときつみか/Mika TOKI2 (@Denpatounokai) 2018年5月18日
とはいえ今やSNS時代、全ての情報を隠し通すなど絶対に不可能な訳で…