米国SNS上で「振る舞いの得点化」 が「女性や非白人の著名アカウントを狩る自警団の連続襲撃」に至った話を思い出しました。
ある大学の先生から聞いた事例。小学生の頃、先生が忘れ物のなかった班にシールを与えると。シールを多く集めた班が勝ち。忘れ物が多い女の子と誰も同じ班になりたがらない。とうとう同じ班になったメンバーが、うちの班が負けたら、ビンタするからねと。
— Noriko Tanaka (@trockneblumen) January 20, 2019
恐怖心でいっぱいになった女の子は、次の日から懸命に努力をしたけれどもどうしても忘れてしまい、とうとうビリになってしまった。そうしたら、顔を片手で固定され、班全員からビンタされた。先生に言ったら、忘れ物をするあなたも悪いと。親からも同様なことを…。
— Noriko Tanaka (@trockneblumen) January 20, 2019
そのビンタされた光景は今でもフラッシュバックするのだ、と。
— Noriko Tanaka (@trockneblumen) January 20, 2019
恐怖心にかられた女の子は、紙に書いたり、ろうかとか玄関の前においてみたりしてみたけれど、そんなことで簡単にクリアできる障害ではなく…。
発達障害が背景にあることが理解されていない事例の一つ。
— Noriko Tanaka (@trockneblumen) January 21, 2019
こうした展開がさらに進むと…
高専「就職率100%やで」
— ねも (@nemo50737280) January 20, 2019
中学生ワイ「すげえ!高専にしたろ」
この時僕は知りませんでした。就職率100%なのではなく就職できないような奴は途中で消えるということを…!
私のクラスは、入学時の1/4が卒業時には退学していました。
— 高専→国立大編入 (@GbtJJg2G39zeDCu) January 21, 2019
なので、高専は本当に理系が合わない方が行くと途中退学となり最終学歴が中卒になってしまうのが怖いところですね。