ある意味、この時代からあった議論。
問題は根深い…
今時のレベラルが大衆に不信感持たれてるのは、理想は良いけどそれは可能か?という問いが欠落してるとしか思えんからだろうな。あとダブスタ。中核派の若者の言う通りだ。でもダブスタなしで、誠実でも理想というものは基本実現不可能なものだ。民主主義にアローの不可能性定理があるように。
— TAMO2@共産趣味者/キンピーブログ協力者 (@tamo2_1965) 2020年1月24日
その中で何ができるかという苦闘そのものが歴史というものだろう。でも今時のリベラルには、その歴史を感じない。鶴見先生の頃までは感じたんだがな。
— TAMO2@共産趣味者/キンピーブログ協力者 (@tamo2_1965) 2020年1月24日
これで何故「自分達だけは正しい道を間違わず歩んできた」 と思い込めるのでしょう。せめて「試行錯誤の結果、今がある」という現実に気付かなければ…