そうえいばとある海外の日本の学園物ファンがネット上で嘆いてました。「例え俺達自身はそうする事が不可能であっても、昼休みや放課後の学舎屋上にアイツらが居るかもと思うだけで救われるんだ」 。なんたる熱烈なファンレター…
若者のライトノベル離れ。
— 葛西伸哉(HJ文庫『封印魔竜が〜』発売中!ノベリズム『聖なる彼女に~』連載中) (@kasai_sinya) 2020年11月23日
数年前から某社担当さんとの間では「ブームとして強く見えるなろう系の(不遇社畜の)異世界転生無双系」と「実は中高生にリーチしてる現代学園ラブコメ」の乖離という話は何度も出てるんだよなぁ。
ここでちゃんと後者にターゲッティングできる編集者は、ビジネスパートナーとして信頼できるという話でもある。
— 葛西伸哉(HJ文庫『封印魔竜が〜』発売中!ノベリズム『聖なる彼女に~』連載中) (@kasai_sinya) 2020年11月23日
「なろう系」と「中高生向けラノベ」って、両方読んでいる人は居るけど、明確に市場が違うしなぁ。両取りをするのはとても難しいし、両方交えてライトノベルというのを論じたラノベ論ってのいうのは、基本的に誤っている可能性が高いので、眉に唾つけておいたほうがいいと私は思ってます。
— nakatsu_s (@nakatsu_s) 2020年11月23日
最初から読者層が違っている?