本当に自分の事を分かってるのは自分だけの筈なのに…
今回の投稿の発端は以下のTweet。
対象の即自的な不満や怒り、不安、危機意識を肯定してやりつつ共有するところからオルグは始まる。
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2022年10月15日
大槻ケンヂ作詞「林檎もぎれビーム」は、その元ネタになった事件はおいといて
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2022年10月15日
君の孤独わかってるよな
すごい話に出会っても
すぐに神と思っちゃダメさ
「マニュアルではめてるだけかもよ」
このへん
オルグ初心者は相手のことを「わかってる」と口には出すものの、話を聞くのがおろそかになってしまうので、対象がよっぽどのお人好しでないとうまくいかない:https://t.co/oOMZ3bDEvd
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2022年10月15日
支配欲が透けて見えるオルグは、本人に自覚がないだけに、迷惑なだけですね。 https://t.co/dfsAlSmUeO
— 林 譲治 (@J_kaliy) 2022年10月16日
「僕の宗教に入れよ
— Fabius (@Fabius_SPQR) 2022年10月15日
なんとかしてあげるぜ!」
ではもっと端的ですね。
論破カマしてからねじ伏せようとする新左翼のオルグは、稚拙なんですね
— Akila Inouye (@wellover) 2022年10月16日
『お聖どんアドベンチャー』でもあったなあ。
— 葛西伸哉 ラノベ作家 (@kasai_sinya) 2022年10月15日
具体的な事は何もわからなくても「苦労なさってきたんですなぁ、ようわかりまっせ」といえば新興宗教は成り立つ。 https://t.co/PiLId51d6A
・貴方は善良で誠実で努力している。
— 葛西伸哉 ラノベ作家 (@kasai_sinya) 2022年10月15日
・しかしそれに相応しくない不幸な情況にある。
・しかも周囲はその事を理解していない
・けれど私は貴方の苦労がわかるし、報われるべきだとわかっている。
これでもまだ「憎しみ」や「不安」「罪悪感」を煽ったりしないあたり《良心的》なマニュアルなんだよなぁ。
— 葛西伸哉 ラノベ作家 (@kasai_sinya) 2022年10月15日
『お聖どん』が書かれた時代は「個人の体験」を慰撫する手法だったけど、現在まかり通っているのは「属性」に基づく対立、「権利やメリットの奪い合いが起きている」という観念だ。
— 葛西伸哉 ラノベ作家 (@kasai_sinya) 2022年10月15日
ここに乱入
ここで「あなたは何も変わらないでいい(いずれにせよ救済は死後訪れる)」と説くと、黒澤明監督映画「どん底(1957年)」に「偽救世主」として登場する「お遍路」喜平(演左卜全)」が爆誕?https://t.co/EfX9451rtz
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月15日
なんか私のタイムラインで連続しました。ちょっと怖い形で、無関係でもない話なんですね。 https://t.co/HSlUmBf9DQ
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月15日
少し離れて流れてきたやつ。やはり無関係ではなさそう? https://t.co/l5CID20Tjm
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月15日
そんな感じで以下続報…