次の発想は以下の投稿に際して完全に抜け落ちてました。
2020年から小学校のプログラミング教育が必修化されたけど、自分の小学校時代を振り返ると、一応プログラミングっぽい科目があった。音楽だ。「楽譜」にはループ構造やexit文が含まれるし、楽譜を読んで歌を歌うのは、手続型プログラミング言語を脳内のCPUエミュレータで実行するのとかなり近いと思う
— 解答略 (@kaitou_ryaku) 2021年3月19日
ト音記号とかヘ音記号はスタートアップルーチンみたいなものだし、ページの左上から歌い始めるのも、エントリアドレスがメモリマップ上で固定されてる感じがする。「DRY原則に従って重複を削除し、情報密度を高める」みたいなことをやると、音楽であれ何であれ、そこにプログラミング的な構造が宿る
— 解答略 (@kaitou_ryaku) 2021年3月19日
そういえば「楽器の演奏」なんてまさに「(コンピューター登場以前から存続してきた)人機一体」の典型例のひとつじゃないですか…