こう見えて1970年代当時の私は、本当にジャーナリストとしての本田勝一の様な人物の在り方を尊敬していたんです。
それが今やねぇ…
(´ω`)
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2021年6月20日
「当時、まだ今よりもずっともっともらしい顔をしていた評論家オヤジたちは、彼らを「新人類」と呼んだ。呼ばれた彼らはうっかり舞い上がり、彼ら自身の言葉をつむぎ出す手立てまで放り出し、世間の中での自分たちの位置を見失った。」
「同時に、オヤジたちの側もその先、彼らの「なんか違うよなぁ」を他でもない自分たち自身の問いとして織り込んでゆくことができなくなった。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2021年6月20日
「かくて、違和感はただ違和感のまま生きながら葬られ、双方にとって不幸な十年が過ぎていった。その間、昭和天皇が死んだ。美空ひばりも死んだ。ベルリンの壁が崩れ、ソ連がなくなり、そして自民党が政権を追われた。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2021年6月20日
「ハナ肇も逝き、田中角栄までがあの世に旅立ち、あまりの見通しのつかなさにもっともらしい顔もしにくくなったオヤジたちがまわりを見回すと、知らない間にあの違和感はもう無視できないほどの広がりを獲得していた。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2021年6月20日
「思えば去年秋、『毎日新聞』を舞台に本多勝一氏との間に立ち上がったなんとも心萎えるいざこざも、自分に対して「なんか違うよなぁ」と思ってしまう人間がすでに眼の前に存在してしまっていることに気づけないままその図式の中から一歩も出られず、出ようともせず……」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2021年6月20日
「……ただその怠惰を「誠実」だの「良心的」だのと勘違いさせ甘やかす装置ばかりを肥大させた、そんなオヤジの知性の気色悪さと直面することだった。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2021年6月20日
「べろべろのでろでろのぐじゃぐじゃの、もはや自分でも何が何だかわからなくなってるものが、なぜか「自分はかつて間違いなく知性だった」ということだけは記憶していて、その記憶に従って一生懸命うごめいている、眼の前の本多勝一とはただそんな奇怪で無惨な代物だった。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2021年6月20日
で、30年たってもそれはさらに劣化コピーされて連綿と「伝承」されているという、21世紀は令和の本邦「ジャーナリズム&ジャーナリスト」wをめぐる「民俗」文化or粗大無用無形文化財並みのワヤ……(´ω`) pic.twitter.com/Xf05Dh7JZZ
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2021年6月20日
こういう話も。
例えば、80年代のシラケ世代とか言われ、大量消費社会の申し子みたいな今はカジュアル左翼やビジネスリベラルな人達、自分たちが若かった頃には政治ダサいとかいって忌避してたせいか、多分基本的に若い人達より物を知らないし、若い人達が逆側にいるから余計に空回りしてんじゃないの?
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2021年6月18日
基本的に「ああ、この人はこういう事を言いたいんやろうな」という推測はするけどさ、それにしてもさ、先日のウーマンなんとかの無知全開の発言とかに沈黙しちゃったらダメよな。別に窘めていいし、己の甘さを反省するでもいいけど、見ている限りで流れて来ないから無視なんだろ?
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2021年6月18日
某インテリ(風)芸人とか、某映画評論家とか、ブルセラアカデミアとかの世代と、その下の世代の金髪豚野郎(not小朝)とかヒラケイとか70年代生まれがそろそろリベラルという旗印の下でバトルロワイヤルするんじゃねぇかな、という気もするんだけど、霊感な
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2021年6月18日
当時から今だにリベラルの一線にいる首長経験もある某元作家さんが、140字しかないのに絵文字連発おじさん構文のお手本のようなツイート連発して、この方ちゃんと語ったらそれなりにロジカルなのにもうツイートはお気持ちしかなくて、そこ割り切ってるんやろうけど、痛い、とにかく痛い
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2021年6月18日
こういう人が80年代のカルチャーを牽引してたんでしょ?マガジンハウス的なアレ、と考えると結構やはりあの世代は「ダメ」だったんではないの?と思うんだ。そこに左右とかリベラルとかではなくて「ゆとり世代」的な何か。
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2021年6月18日
あ「シラケ世代」なのか
なんだろう、彼らの言葉を借りるなら「アップデート」したんだろうけど、実は間違ってました、とか、実は未だに2000とか、下手すりゃMeとかなんだよな。なお、絶対彼らはAppleじゃないの。ユーザーめっちゃ多いけど、あの人らは徹頭徹尾Windowsなのw。
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2021年6月18日
OSは枯れてるくせに、アプリは色々使い込んできてるからMac系専門誌とかでたまに顔見るけど、基本的にOSの存在が欠落してねぇかな、と思ってました。何言ってるから解らん?俺も解らんわw
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2021年6月18日
彼らの視界に入らなかったような、それこそスクールカースト的には当時の彼らからすると下部、またはアウトカーストみたいな人達が、今のゲームやアニメやITの下地を作り、彼らはその領域には何も貢献してない気がするの。語りたがるけど。隠れファンはいるかもしれないけど
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2021年6月18日
あのシラケ世代を経由して、政治的に、ちゃんと地に足の着いた、それはどっちでもなんでもいいけど、発言してる人はいるんだけど、実は目立たない、それはまさに現野党でいい仕事している人間より盆暗ばかりが目立つ構造
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2021年6月18日
逆に自民党とか、最近一人シンジローが信用残高下げているけど、それでも良しにつけ悪しにつけ、いい仕事している人いるわけやんか
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2021年6月18日
とりあえず、メモがてら…