まさにこの考え方。
最近のロシア、もうこれにしか見えません。
個人的メモ。捕虜を使ってクワイ河に鉄橋を掛ける英国の戦争映画「戦場に掛ける橋(1957年)」で悪行の限りを尽くす日本兵は「英国人の考える悪を実践する英国人」にしか見えません。人間の考える悪はそういう制約を受けるのです。https://t.co/gDtOUhrBTS
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月4日
すると明らかにソ連のプロパガンダの影響を受けて製作された映画「戦争と人間」第三部完結編(1973年)に登場する「略奪と強姦ばかりに夢中で、実際に戦うと訓練がなってなくて弱い日本兵」のイメージは何処から来たのでしょうか? ふとそんな事を考えてみた次第…https://t.co/s6uyChsdYO
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月4日
いやもう「(日頃の)訓練がなってないから」なんて発想自体が日本的。オリジナルはむしろ「相手の圧倒的強さが理解出来ないから、逆らってはいけない相手に逆らって犬死していく虫ケラども」とい突き放して侮蔑します。そう「鬼滅の刃」で無残様が「異常者はむしろお前らだ」と決めつけるあの感じ。 https://t.co/af5LafqdWB
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月4日
考えてみれば最近ロシア政府が掲げる様になった「抵抗を考えるウクライナ人は全員生かしておいてはいけない異常者だから、皆殺しにする事だけがそれ以外の善良なウクライナ人に対する救済である」プロパガンダ、この路線から一歩もはみ出してませんね。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月4日
そりゃ日本の自称「良心派左翼」から諸手を挙げて大歓迎される訳だ。彼らを規定する重要な基底の一つに訴えかけられた訳ですからね。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年4月4日
そんな感じで以下続報…